去年の秋、放置状態の庭からサフランが咲いたという日記を書きました。
■サフランが咲きました１１月４日の出来事だったようです。

昨日、またまた放置状態になっている庭を見に行きました。
まだ、甘長が実をつけているので、最後になるかもしれない収穫をするためです。
もう、あまり大きくは成長しませんが、それでも甘長が一掴みほど採れました。
まだ、小さい実も花もあるんだけど、いつまで持つかなぁ？
ついでに、問題のハヤトウリがどのような状態になっているかも点検。

ハヤトウリは、現在、乱雑に茂りまくったオリーブの木に絡んでおります。
オリーブは、触手を伸ばすかのごとくに拡がり、現在、赤い実をつけたハナミズキのエリアまで侵出しております。
そろそろ、剪定しなくちゃ。オリーブも。
でも、ハヤトウリを収穫するまで、できないかなぁ。

ハナミズキの下は、先日までサツマイモが茂っていたエリアです。
サツマイモは抜いたのですが、残ったツルを掘った穴に埋めていたら、また葉が出てきています。
――っと、見ていると、紫色の花が――。
サフランがひっそりと咲いていました。

サフランエリアは、夏場、サツマイモに侵略されてて、サフランの球根の下から、芋が出てきたりしてたので、ダメかなぁと思っていたんですが、意外と、丈夫のようです。って、丈夫じゃないと、ウチの庭では生き残れないなぁ。
１１月９日の開花ですから、去年より５日ほど遅いようです。
なんか、今年の秋は、おっとりしているようで、歩みが遅いですね。

さて、去年収穫したサフランのメシベですが、結局、何にもなりませんでした。パエリア作らなかったんだもーん。
こういうのって、さっさと作らないと、ダメだね。


■　サフランってこんな花。デジカメの電池、充電されてなかった～。