テーマ:猫のいる生活(138895)
カテゴリ:ねこ
翌日、10月1日、土曜日。朝一番で、ぶっちゃんの様子を見に行きました。特に変化はありませんでした。相変わらず、足はだらーんとしていますが、 元気はあるようです。でも、肉球の色は、ちょっと黒っぽくなってきてました。様子を見ながら、薬を投与してもらうので、そのまま病院で看てもらうことにし ました。 自転車の荷台にぶっちゃんの籠を載せて、ゆっくり3人で歩いて帰りました。 息子の部屋のベッドに連れて行くと、安心したのか、病院にいるときよりも寛いでいるようでした。ちょっと暗くして、ふたりでなでてやりました。ちょっと、ゴロゴロといったりもしました。血流が回復したときに、固まっていたら、動きにくいかなと、足もマッサージして、曲げたり伸ばしたりもしてあげました。冷た い足も手で温めてみました。 後で聞いたのですが、この症状の時に、強力に(電熱器やカイロを使って)温めていいのか、悪いのか・・・というのは、お医者さんの間でも賛否両論がわかれるところなのだそうです。もっとも、手で温めるくらいなら、あまり関係ないようですが。 息子は明日、まだ文化祭が続くため、寝ないわけにもいかず、ぶっちゃんは私のベッドに移動しました。いつも、(寒い冬は特に)、寝ている場所なので、一番、 安心できるかもしれません。ぶっちゃんは、動きにくい身体なのに、上半身を起こして、何度も、自分で寝返りを打とうとしました。手助けしてやりましたが、 知らない間に反対向きになっていたこともありました。ベッドの上に、バスタオルとペットシーツを敷いて、その上にぶっちゃんはいました。病院で一回、おしっこをしていたのが、毛についていたので、濡れタオルで拭いてやりました。 (つづく)お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月05日 15時02分56秒
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