”森のRIKA+お” 3 

2007/12/05(水)00:39

冬枯れの釈迦ヶ岳。。。

大峰山系(5)

今回のメンバーは、金剛山友達のみ~さんと、その友人杉ちゃん、そして毎度お馴染みのスー氏だ☆彡  み~さんは大峰は2回目だそうだ、しかし金剛山はこの1年で120回登られている。イワユル、はんこ病だ。 杉ちゃんとは初対面だ。 6時半に河内長野のロイヤルホームセンターで待ち合わせ。 今日から12月 寒波は去り下界は暖かかった。 天気予報は晴れ。 雪も多分、融けただろう。 登山届け箱にウットリされている方が居た。 峠の登山口から稜線まで一気に上る・・・ 息もあがる・・・ もう冬枯れだ・・・ とっても寒い{{{{(+(ェ)+。)}}}}寒ううぅ~ 所々に青空はあるのだけれど 稜線まで上ると釈迦方面の曇天はさらに暗くなる・・・ み~さんは叫ぶ『青空あるやん~きっと頂上は晴れや~~!』 リカオは思う 「こんだけガスってるのに晴れてる訳ないやんけ。。。」 凍っている水溜りを写真に撮る二人。。。 撮った写真はブログにアップされるのだろうか(??)     さぁ最後の登りだ☆ ガスが出てきた。 風も強くなってきて、カナリ寒い。 (^(エ)^)//"""オカエリお釈迦さん♪ 展望は無かったけれど、12月の釈迦に登れて大満足♪ (杉ちゃんの三脚にて撮影☆) 深仙の宿へ向かう 頂上から降りてくるとガスも晴れ、五百羅漢が見えた☆ 深仙の宿 ここで昼ごはん。 見るだけ~~時間が無いので今回は登りません♪ 貴重なツーショットの写真 (早くもスー氏の三脚が出たーーー☆) さぁ下山だ♪ 巻き道で千丈平まで行く。 リカオとスー氏が別ルートを歩き出した。 七面山ではσ(○(エ)○) ワタシはリカオに付いて行ってエライ目にあったので、今回はスー氏に付いて行った。 スー氏についていくと どんどん下って行った。 それでも『道はあります~』と言わはる。 ちょっぴりエライ斜面を歩かされた。。。 見上げると、皆さん正しい道を楽しそうに歩いている。。。 『ココ直登するとしんどそぅやな~』 「ゆるやか~に斜めに合流していきましょ」 スー氏は頷き、ゆっくり真っ直ぐ直登してくれた。 千丈平にて一服~♪ 帰り道ではガスも晴れてやっと釈迦も見れた♪ 釈迦の頂上からガスで見えなかった八経が姿をあらわした♪ 七面山南壁もお日さまに照らされている。 ふと見ると、赤ちゃんを抱いたパパと小さな子供の手を引く若いママが登ってきた。 時間は3時。 声を掛けた。 「何処まで行かれるんですか~?」 山頂まで行くと言う。。。 4人とも、とっても軽装。 チビちゃん達は手袋もしていない。赤ちゃんは靴下も履いていない。 4時を回ると、あっという間に日が暮れる。 「この時間からだと、山頂はもう無理ですよ。降りたほうがいいですよ」 ママとおチビちゃん達を残して パパは山頂に向かってしまった。 ママのザックを杉ちゃんのザックにくくりつけて、赤ん坊をおぶったママと、4歳のカエデちゃんと8人での下山となった。 『あの人なら心配いりません。』との事。 パパさんの事は ほっておこう。。。 幼い子と歩くと微笑んでしまう。。。 ミンナ嬉しそうだ♪ このカエデちゃん よく歩くのだ~~(*^(エ)^*) 『ハルちゃんは2才~』 8人が下山口に着く前に、 パパさんは舞い戻ってこられた。 釈迦山頂まで行って来たとの事。 人とは思えない。。。 今回の山行きもとても楽しかった。 忘れられない山行きとなるだろう。 特にカエデちゃんのモミジのような小さなお手々が。。。

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