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かぐや姫はきっと好き嫌いがあって、4畳半ソングといわれた軟弱というか、はっきりしない、貧乏ったらしい世界観がいやだという人もいるだろうななあ。
映画も「神田川」「妹」「赤ちょうちん」とかぐや姫の歌ををモチーフにした映画も続々と作られています。 歌も映画の世界もそうだけど、そして遅れてきた世代が無責任に言うのもなんだけど、この軟弱さは「全共闘、そのあとで」みたいな感じなのだった。 映画で見たのは「妹」のみですね、たぶん。 いささか妖しい気分の漂う異色作。 やはり伊勢 正三の名曲「なごり雪」も妹的な少女の「おにいちゃん的な世界」からの旅立ちを歌うものだけど、妹萌えみたいなのはここに始まるのかもしれませんね。 ![]() 今は「僕は妹に恋をする」などがベストセラーになるし、ふつうにアイドルが主演する映画にもなりますね。 映画「妹」は結末はやはりその時代の気分を反映する憂鬱なものだった。 この映画だったと思うけど、妹役の秋吉久美子が狂気のようにローストチキンを食べ続けるシーンがあって、しばらくチキンが食べられなくなってしまった。 ![]() かぐや姫フォー・エバー ![]() 僕は妹に恋をする プレミアム・エディション お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.14 10:25:42
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