2006/10/13(金)17:30
「14歳の母」
10月は新ドラマの季節ですね。
まずは「14歳の母」見ました。
幼い母と言うと、やはり私は最初の「金八先生」が思い浮かびます。
当時中三だったので、毎週欠かさず見てました。
その中の杉田かおるさん演ずる「15歳の母」というのが衝撃的な感じでしたが、
やはりド田舎なので、誰と誰が付き合ってるなんてそんなにはなかったような
・・そんな感じだったので、年が同じとはいえやはり「ドラマの中の話」って
感じでしたね。
現在は、15歳なら「生まれるまで卒業も迎える」からと言う感じで・・
容認傾向!?らしく、出産数もそれなりにあるそうですよ。
14歳と15歳のこの1歳の差が、何を意味するのか、
今回のドラマの問題提起なんでしょうか?
ってか・・志田未来ちゃん(女王の教室にも出てましたね)・・・
ほんの半年前まで小学生だったんですから、とっても可愛い、
背も小さいし幼い印象です。
ドラマは初回で2ヶ月先まで行って、彼女は妊娠してしまいます。
こんな表現していいのか判りませんが「あっけなく」です。
でもそれが現実ではないでしょうか??
知識があろうがなかろうが、愛情がどうのいったって、
タイミングで妊娠してしまうこともあります。
悲しいかな・・そんなカラダの仕組みなっているんです。
中学生が妊娠!・・そんなに衝撃はありません。
娘の見ている雑誌などは、今時の言葉を使えば、
もっと「エグイ」話ばかりですから・・・。(汗)
「金八先生」の時と違うのは、親の目で見ることになったことです。
娘が妊娠!?なんてしたら 高校生の今だってとんでもない話としか言えません。
娘は小さい子どもが好きなので「早く子ども欲しい~」なんて言ってると
焦りまくっています。( ̄▽ ̄;)