2018/05/29(火)17:35
あっという間に2ヶ月
早いもので、お彼岸に実家に行ってから2ヶ月。
前の日記を書いてから1ヶ月が過ぎました。
(もう少し早く続きを書こうと思ってたけど・・・)
月に一度くらいは電話でもしようかと思うのだけど、
心配と言うよりは、もはや義務感のような気持ちです。
正直・・・兄とは仲が良くなかったです。
田舎で「長男教」の祖母が仕切っていたので、
そりゃ~大事にされ威張ってました。
母は大人しい人で、家の中に波風を立てたくないと
一番に考えてる人だったので、兄にあごで使われてました。
嫁に来る人もなく、母が年を取っても変わらずそんな感じで、
とてもみっともない光景でした。
「もし母が亡くなったら、兄とは付き合わなくていい」と
そう思ってました。
何年か前くらいからかな・・・やっと兄が自分で食器運んだり
するようになったのは。
まぁ、私は1,2ヶ月に一度、実家に帰った時の様子の
ほんの一部しか見ていないわけですが。
誰も居なくなればもう少し気遣いはしていたのかもしれませんね。
二人しかいなかったので、それなりに助け合いながら
生活していた数年だと思います。
兄も葬儀の時、そう言ってました。
人が居なくなるのは呆気ないものです。
兄弟で疎遠にしてたら、やはり母が哀しむと思うので
時々顔を出そうと思うのだけど、日々、仕事、娘のフォロー
孫のお世話・・・自分の趣味だってそれなりに・・・
と思うと、一週間が飛んで行き一ヶ月もあっという間に
過ぎてしまうのです。