128294 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

やざわの日記 「IとSheを煮詰めて」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010/10/08
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は朝からさわやかないい天気だ。近くの公園で10キロのジョギングを終えて帰ってきたところだ。体調はいい。寝覚めもよかった。心はともかく体の方は健康だ。健康だけが取り得だもんな。仕事は今日は休んじまって4連休にした。Aha!仕事は半人前以下のくせに休みだけは一人前以上ににしっかり取りやがると上司は苦々しく思ってるだろうな。ターマーダ!
今週は公私共に大失態をやらかした。旧友が誘ってくれて3人で、今話題の超低価格居酒屋に飲みに行った。焼酎はただだ!。気心知れた間柄、あれやこれやの話題で盛り上がる。「ストレス溜まってんだから飲め飲め!」、とあおられてよっしゃとがぶがぶやったもんだからビールだけだったのに完全に回ってしまい、最後は前後不覚。どこをどう帰ったのか分からない。翌日尋ねたら完全泥酔状態で、二人に担がれてタクシーで長距離を帰ってきたのだった。一回は電車に乗ったんだけど酔って暴れて周りの乗客に相当迷惑かけたらしい。こりゃいかんとすぐ降りたがもう歩けない状態で、タクシー乗り場までそれこそ引きずってったそうだ。なんかの弾みでズボンは脱げ落ちるわ「散々だったよ」と大笑いされた。いやいや気のいい二人が最後まで面倒見てくれたからほんと良かった。でなければ今頃は病院か交番か天国だったかもしれない。まったく申し訳ないことでした。ほんともう頭上がらんよ。一年に一回はこういう酒の失敗をやらかすんだよな。いい歳をしてまったく情けない。残業してたら上司の上司が不機嫌そうにやってきて「上司はどこだ!」と聞かれた。気圧されて答えられないでいると一言二言言い残して帰って行った。入れ違いに上司が帰ってきて次第を話すと「すぐそこにいたじゃないか!何で呼びに来ない!」とまた叱られた。上司の上司はタッチの差で帰ってしまい、上司が携帯で連絡してなにやら説明していたがどうもうまくいかなかったらしい。。さあ上司の怒るまいことか。日頃の不手際続きも当然のごとく蒸し返され、「万事なっちょらん!もっとちゃんとやれ!」とこっぴどく叱責された。いちいちごもっともで返す言葉もなくひたすら平身低頭。やれと言われたことはようやらず、やらんでいいという事を熱心にやっている。分かっちゃいるんだけどどうしてもそう動いてしまうんだよな。とことん今の仕事は向いてないよ。おまけにこれから最も大事な予算関係の調整が始まる。なぜだか俺が担当ということになっていて、上司は他の者にやらせたがっているがそれがまた拒否反応。いっちゃん頼りにならない俺にいっちゃん大事な仕事を任せなけりゃならん状態で上司のイライラは募る一方。「お前にできるのか?」と聞かれたが、「できません」とは言いにくい。俺が蹴れば後輩の誰かに回る。みな手一杯でこの上仕事を抱える余裕はない。それが分かっててどうしてこの上俺の口から「誰か他の者にやらせてくれ」なんて言えようか。大体言った所で「年長のあんたがやるしなかいんだよ」みたいな答えが返ってくるに決まっている。だったら最初から聞くな。そもそも割り当てるな。しかし事は予算。うまく取れないと来年一大事だからいずれ交代を命ぜられるのかな。どうせ交代するなら早い方がいい。後輩諸君から白い眼で見られても恥を忍んで降板を願い出るべきか。悪名確定。ここを出られたら、2度と敷居はまたげないよ。他にも調整不足とか規則不勉強とかが次々露呈しボロボロの一週間でした。
日本人が今年もノーベル賞に輝いた。二人も。鈴木さんと根岸さんが化学賞受賞。久々の明るいニュース。科学離れが話題となって久しい日本だがそれへの歯止めになればと思う。科学っちゅうものは世界一でなければダメなんです!
小沢氏は強制起訴されるらしい。田中角栄のロッキード事件を思い出す。最高権力者をどう裁くか。ロッキード事件はハチャメチャな暗黒裁判だったが、小沢氏のは「まっとうな」裁判となろう。どう弁明するのか白黒つけられるのか注目。
大沢親分が急逝。78歳。胆嚢がん末期で手術も不能。余命いくばくもない状態でありながらそれを周囲に隠して最後まで表舞台で活躍した。「サンデー・モーニング」での張本勲氏との「喝!」「あっぱれ!」のかけあいは毎週の楽しみだった。選手、監督、解説者として長年活躍。数々のエピソード、名言直言からついた「親分」の愛称で広く親しまれた。最期はボールを握って逝ったとか。一生を直球勝負で貫いた「あっぱれ!」な野球人生。人はかくありたいもの。合掌!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010/10/08 03:33:36 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.