テーマ:今日の出来事(292085)
カテゴリ:自分らしい生き方
鳥インフルエンザの発生ルートがGISの追跡で渡り鳥が伝染の原因になっているという事実は、昨年のNHKの特別番組「データマップ」で紹介されました。
その後の経過はやはり渡り鳥が大きな役割を果たしているようです。 地元の迫川にも毎年多くの野鳥がやってきます。 雁や白鳥そして鴨などの野鳥が近くの伊豆沼にもやってきます。 野鳥とのふれあいもあります。 先日も川辺で餌をを与えている光景に出会いました。 農家の方なのか30キロぐらい入る紙袋の中の穀類を川に向かって撒いています。 そこに少し離れていたところにいた白鳥たちが元気に羽ばたいて餌に群がってきます。 元気なところから鳥インフルエンザにはかかっていないようですが、これから渡りが始まります。 シベリアの方での子育ての時期を迎えるようです。 このような毎年のように繰り返す光景を安心して見れる日が続くことを願っています。 鳥インフルエンザを押さえ込むには渡りの習性とルートの解析を行うシステムが必要です。 NHKのデータマップは、この方も協力している番組です。 人気ブログランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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