弘前と八戸を会場に行なわれている「キャリメン講座」に参加しました。

初めの２回は受講者として、最後の１回は講師として参加しました。

私のテーマは「キャリアメンターに要請される能力要件」というもので、
どう立ち上げていくのかそれが納得いくように話さなければなりません。


地域の課題と団塊世代の課題を同時に解決したいという欲張りな想いもあるのですが、
まずはキャリア（仕事と人生）＋メンター（支援者・友人・助言者などの意味）を結びつけることから始めたいと思います。


今回は「成長」をキーワードに学びました。


若者も働く現場の皆さんも「いかに働くか、学ぶか」と「自分が成長したい」という想いに共通な面が見られます。


それでメンターの候補生には自己の成長の時期を振り返り「自分史の中の成長編」を記述することに取り組んでいただきました。


友人・知識・スキルなどの人生資源を獲得するなかで人は成長を続けます。


この体験をいかに伝えていくのか、そのような視点からアプローチしていきます。


キャリメンの仲間が出来ることを待ち望んでおります。

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