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大御所作家さんの邸宅で毎年催されるのですが ワタクシも漫画家の妻なので、大御所の奥方から何か学べないものかと考えていたけど… スタッフ 出版関係者 漫画家 ご近所軍 ご夫妻の友人 お子さんとその友人 その子供達 が昼から夜中まで入れ替わり立ち替わり訪れる いったい何人いるのかわからない それを迎え撃つ奥方と女性軍 ついた餅でお雑煮やお汁粉を作って振る舞い お酒や料理を配置したり下げたり洗ったり お客さんが帰るとなるとタクシーを手配して… 呼ぶ方も誰が誰か把握してないけど満遍なく挨拶したり話したりと忙しい この日は他の大御所作家さん達がレストランなどを借り切ったりして催す忘年会も複数重なっていて 出版社の普段現場にいない偉い人達も慌ただしく移動していた 若い雑誌から来た編集さんが 「年齢層が高い雑誌では漫画家さんが開催する大規模な忘年会があるのがカルチャーショックですねえ」 なんて感心(?)していた ベテランの現役漫画家さん達はとにかくパワフルで、 漫画を描き続けるには才能と同じかそれ以上の体力がいるんじゃないかと思うが、生き残っていく人達はやっぱり体力がある、という実にシンプルな結論に達する しかも奥さんにも体力があるようだ 才能と体力がある人が長持ちして生き残っていくんだなあ… ダンナもダイエットしてもらわないと 娘は知らないお姉さんと一緒にお餅をつかせてもらい、ママを連れて大邸宅を探検し、餅をたらふく食べて爆睡してしまった 歩けるようになって大分楽になったけど寝られると重い… 私も餅をついたが杵が意外に軽かったのは、毎日15キロを抱っこしてるからだな確実に けどもしうちで同じことやったら… お正月は寝込んでていいでしょうか? 大御所の奥方に乾杯 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.31 09:04:59
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