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たつきのホームぺージ

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出産→育児

妊娠7ヶ月頃、お腹の子は男の子と判明。
すでに決めていた名前は、女の子の名前。
一応、男の子も候補を決めていたけれども・・・うちの弟の子供や旦那の妹の子供とダブるような、似たよった名前だったので最初から考えなければいけなかった。
どうしようか?って旦那に相談するも、あまり関心がない様子。

あてにならない旦那をよそに、考えた名前は・・・千尋でした。

旦那とはジブリが好きと言う共通点がきっかけで、初めてのデートもジブリ美術館だった。

なので、ジブリがらみの名前を女の子にも用意していた。
男の子でもジブリがらみで良さそうなものはないかと?探していた所・・・・千尋も男女問わず使える名前だったので、千尋に決めた。
漢字はいくつか考えたけれども、普通に読める漢字の方が良いかと。
ちなみに、旦那と一緒に初めて観たジブリ作品が・・・千と千尋の神隠しだったから。
そして、旦那と旦那のお父さんが漢数字を使っているので・・・同じように、千尋の千をセンと読ませられるように。

周囲の反対もなく、旦那もまあ良いんじゃないの?って言うので千尋と名前を決めた。

妊娠7ヶ月目くらいには、すでに1か月分くらい大きなお腹で生活するのがかなり大変でした。
クリスマスに、お正月と美味しい料理を食べる時期に重なったし・・・体重増加には気をつけるようにと一応言われた。別に問題ない重さだったけど。
大きなお腹の中では、何故か逆子のまま成長する我が子。
年明けに病院で4Dエコーを撮るも、手で顔を隠して1回では思うような姿は撮影出来ず・・・技師さんの好意で、2度挑戦する事に。
逆子体操もしてもしても・・・・・・一向に改善は見えない。
もう、お腹ははちきれんばかりになっていたし・・・帝王切開も覚悟の上で、情報収集した。

大きなお腹34週の時には、仲良しの友達と再会。
先に出産した友達は、意外にも今までは全く受身の人だったけどちょっと妊婦の私に優しかった。
妊娠出産を通して、彼女に何か変化があったみたいだった。

それから1ヶ月ほどして、38週0日で千尋を出産する事になった。
もちろん、逆子は結局治らずに・・・予定帝王切開で出産する。
2週間も早くに産まれても、3300もあったのは驚いた。
頭もすごーーーく大きくて、手足も大きい。
でも、帝王切開特有の一過性の呼吸障害で近くの大学病院に転送されて1泊宿泊して翌朝普通に戻ってきた。
母乳育児をしたかったのに、乳首を吸えずに搾乳機で頑張るも・・・1ヶ月半で断念。

ただ、性格はのんびりおっとりしているようで・・・出産時一旦減少して退院時までにはある程度回復する体重が、退院前日減少した。
その為に、1週間検診を受けなければいけなくて・・・結果的には、それでの体重は増えず・・2回目の検診でようやくOKが出て、1ヶ月検診の時はまだまだ足りていないと言われ・・・。
それでも少しのんびりだけど、ちゃんと大きくなっている。


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