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カテゴリ:院内システム
皆さん、こんばんは。
先ほどのブログで歯科先進国の話をしましたが、日本以外は歯を治すといくらなの? って思いませんか。 だいたいですけど、少なくても倍以上、平均すると5から10倍くらい治療費にはかかります。 たとえば、一本、歯が無いときには、ブリッジと呼ばれる歯が無いところにダミーの歯で両隣の歯を利用して三本分の連結した差し歯のようなものを入れるのが、多く行われます。 日本だと、国保、社保などからの給付分と患者様の負担分を足して、奥歯ですと約4万程度になると思います。 アメリカ、スウェーデンなどですと45万から60万くらいが一般的らしいです。(直接調べたわけではないので正確ではないかもしれません) よくニューヨークを基準にした物価がありますが、それでは日本の方が人件費などの物価は高いのが当たり前のようになっているのになんだか不思議ですよね。 で、なんでこんなに高いのか。 一般的な所得を持っているアメリカやスウェーデンの人は、めったに虫歯にならないし、歯槽膿漏にも、ほとんどならないから歯が無くならないんです。(100%ではないです) だから、歯を虫歯にしたり、抜けるまでなったのはあなたのせいですよ! と、言い切られてしまい。 コストも高いからちゃんと払いなさい。 って感じなのでしょうか。 なぜ虫歯にならない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月14日 18時17分50秒
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