ピーヨはバナナがお好き
ピーヨというのはヒヨドリのことだ。東京にいた頃は、ピーピーピーピーうるさく鳴く、ということであまり好かれていない鳥だと思ったものだが、うちではかわいがられ、ピーヨと呼ばれている。竹ざおにリンゴを刺しておくと、ピーピーいいながら竿に止まってはパクパクとおいしそうに食事していく。こないだ、グレープフルーツが余ったのでやってみたら、全く食べずに残していた。やはり、柑橘系はダメですね。そこで、バナナをやってみたら、つがいが3組現れて狂喜乱舞し、我先にと奪い合っていた。どうも、ピーヨはレディファーストらしく、雌に先に食べさせ、雄はその間、ホバリングして待っているようだが、かなりせかしている感じがした。というわけで、バナナは凄い人気で、あっという間に完売してしまった。どちらかというと、私よりもうちの彼の方が動物好きだ。猫とか犬とかカラスとか動物園のライオンとか、動物の言葉がわかると信じているらしい。擬人化するので、私もそういうのが移ってしまった。慣れるとそんなことも他愛なく楽しいものだ。私はどういうわけか馬が好きだ。一昨年くらいから、たまに馬に乗りに行くようになった。それに、ディープインパクトの引退レースは、マジで泣いた。競馬を観て泣いたのは初めてのことだった。あまりにも美しく、感動した。うーん、これ欲しいかも。