テーマ:ヨーロッパ旅行(4252)
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世界最大級の芸術の殿堂、ルーブル美術館です。 所蔵作品は30万点以上と言われていて、そのうち、2万~3万点が展示されています。 ルーブル美術館の逆さピラミッド・・・
マグダレナのマリア ミケランジェロの奴隷 「ミロのヴィーナス」必見ですね。見落してしまったのでわざわざ引き返してきました。 「サモトラケのニケ」エーゲ海のサモトラケ島で発見された。 ニケはギリシア神話に登場する勝利を表す女神で、軍船の先端で翼を羽ばたかせて飛び立つ瞬間をとらえたもの。船の舳先につけられていたとも。海戦の勝利を祝い神殿に飾られていたとも言われています。 ニケは(NIKE)英語でナイキと読み、ナイキのブランドはここから名づけられました。 民衆を率いる自由の女神(ドラクロワ) 7月革命の年に描かれた作品、自由(青)平等(白)博愛(赤)を象徴する三色旗を掲げた女神が自由の象徴ブリギア帽を着け、民衆を自由へと導く姿を描いたもの、ユーロ移行前の100フラン札に使用されたほど、フランス国民が誇る絵画。 また、1999年には「日本におけるフランス年」の文化財海外交流展の一環として、この絵画がルーブルから東京国立博物館に1ヶ月間貸し出され、この時に日本からフランスに貸し出されたのが法隆寺の百済観音像です。 ルーブル美術館で2番目に大きい絵画、1804年にパリのノートルダム寺院で行われた「ナポレオンの戴冠式」ナポレオンが妻、ジョセフィーヌに冠を授けている、威厳ある歴史画。 ナポレオンの母親は息子の結婚に反対していて実際に式典に参加しなかったが、皇帝の要望により、絵の中には描きこまれている・・・ ルーブル美術館の中で一番大きな絵画が、こちらの「カナの婚宴」大きさは666×990cm ・・・実際見ると本当に大きい・・・ 「カナの婚宴」と同じ部屋にある「モナリザ」です。意外と小さいです・・・ しかし、一番人が集まっていました。
元々、宮殿だったため、天井画も豪華です。 レースを編む女 ナポレオン三世の居室です。ナポレオン三世とは(ナポレオン・ボナパルト)の弟の子供、つまり、甥っ子のことです。
豪華ですね~。調べながら写真をアップしてますが・・・説明が大変になってきたので、ここから先は手抜きして写真だけアップしていきます。 とにかく広いです。お目当てのものを見逃すと引き返すのが大変。
ハムラビ法典、そのほか見たいものはたくさんあったのですが、7時半過ぎたので、美術館を出ることに・・・6時間以上いましたが、時間が足りませんでした。 (たまたま水曜日だったので夜10時まで開館していました。) それにしてもルーブル美術館はたくさん見所がありました~
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