悪夢のような出来事
家電の故障が、家計に一番響きやすいという事を身にしみて感じています。というのもこの前我が家の洗濯機がついに壊れてしまい、脱水をしてくれなくなってしまいました。10年近く使っていたものなので、寿命といえばそうかもしれません。さすがに修理という選択肢もなく、買い替えをする事になったのです。しかし、この時はまだ洗濯機に「今までありがとね」なんて声をかける余裕すらあり、新しい洗濯機をワクワクしながら購入しました。問題はそれから一週間程経ち、今度は冷蔵庫が壊れた事です。この冷蔵庫も確かに洗濯機と同時期に購入した物ですが、今まで問題なく大活躍してくれていたのに、急にドアが閉まりきらなくなってしまったのです。常にドアが開いた状態では、どうにもなりません。冷蔵庫は価格も高いのでひとまず修理の問い合わせをしたのですが、修理は無理との事でした。さすがに冷蔵庫購入の出費は予想外過ぎて、本当に泣く泣くの買い替えとなりました。なんで同時期にと落ち込んでいた所、追い討ちをかけるように、翌週、電子レンジが壊れました。壊れたのを知った時には、顔面蒼白です。結局、同じ月に3つの家電を買い換えることになり、また10年後に同時期に壊れるかと思うと恐怖でしかたありません。