カテゴリ:日記
福井県の美濃街道は、別名サバ街道とも呼ばれています。
福井県の温泉地は、関西の奥座敷とよばれ、大げさな旅行というわけではなく日帰り旅行の感覚で関西の人たちは訪ねています。 「京は遠ても十八里」と福井県の小浜では昔から言われているように、福井県の人にとっても京都や大阪は近いというイメージが定着しています。 その京都から若狭へ至る道は、若狭湾で獲れるサバなどの魚を届けるルートであるためサバ街道と呼ばれています。 運ばれる魚はもちろんサバだけではなく、飛騨のブリも特産品ですが、NHKの連続テレビ小説でも有名になった小浜の焼きサバが全国区の名物として取り上げられたたため、今ではサバ街道という呼び名が一番知られるようになったとのことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月14日 17時20分49秒
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