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カテゴリ:家電
17日の深夜の番組「スマステ」で放送された“ここまで進化した真夏の最新家電ベストセレクション”の後半です。
最近、アメリカのヘルシー志向のセレブ達の間では「ローフード」が流行っています。 ローとは生の食べ物のことで、野菜や果物、ナッツ類などの食物のビタミン・酵素を保つ為、温度を40.5度以上に加熱せずに乾燥させた食材のことをいいます。 アメリカ西海岸は特に健康志向の人達が多く、また美容や美肌、ダイエットなどにとてもよい食べ物としてローフードが認識されているわけですが、そのローフードを家庭で作るマシンがディハイドレーター(食物乾燥機)です。 ディハイドレーターはわかりやすく言うと、水分を蒸発させる器具で、その食材にもともとある酵素を破壊せずに乾燥させることができるものなのです。 こちらのモデルはネスコ社の中級モデルで、5段のトレイは12個まで追加拡張することも可能です。 各トレイに別なフルーツを入れても匂いが混じることはありません。 また、各トレイをローテーションで入れ替える必要もありません。 ビーフジャーキーで4時間、リンゴは4~6時間、バナナは5~8時間、パイナップルは4~6時間くらいが目安の時間ですが、好みに合わせて色々と試してみてください。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月19日 06時22分28秒
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