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カテゴリ:解剖学
これまでずっと授業をしてきた看護学校で解剖学と生理学の全範囲を教えるが、もう一校新たに授業を頼まれた。看護学校の数は増えているが、解剖学や生理学の教員は養成されていないようで人手不足だ。伝統的に医学部の解剖や生理の教員がアルバイトでやってきたが、大学側からのアルバイト制限の圧力が高まっている。アルバイトしている暇があるのなら研究に精を出せというわけだ。私もこれまでは大学から許される時間に看護学校の授業を制限してきた。大学を退職すれば文句を言われることはない。
新たに行く学校では15回行く。これまでやってきた学校に60回だから年間で75日授業をする。どちらも2クラスあり、同じ授業を2回ずつしゃべる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.29 08:15:38
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