|
テーマ:ヴィッセル神戸(4963)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
千葉戦で微妙なジャッジに試合を壊されガックシしているところへ、
別のチームの話ですが、Jリーグ&日本協会不信に輪をかける 嫌なニュースがまた入ってきました 先日15日の山形vs草津での山形・豊田選手の処分がJリーグ規律委員会から出ました。 サンケイスポーツhttp://www.sanspo.com/soccer/top/st200709/st2007092102.html J公式http://www.j-league.or.jp/release/000/00002007.html 動画(ドガッチ)http://fc.dogatch.jp/j2/game/2007091511.html 5月のホムスタ大宮戦で後日キムテヨン選手が処分された事例同様、 試合中お咎め無しだったプレーや行動に後日裁定が下ったというケースです。 共通点は「故意ではなくても相手が大けがを負えば、処分が下る」という基準のようです。 今回の件は故意かどうかは豊田選手本人にしかわかりません。ビデオを見る限りでは 足下を確認してから蹴りを入れているようにも見えますが、微妙です。 しかし、テヨン選手の場合は、全く故意ではなく運悪く波戸選手が脱臼してしまいました。 脱臼がなければ問題とならなかったでしょう 5/17のエントリ でも6試合停止の基準は闇の中です。怪我の程度で決まるとでも言うのでしょうか? まったくもって謎です。 選手の処分以外にも、状況を見逃した審判団への処分が有ってしかるべきだと思います。 問題のシーン後、駄目押しの2点目を決めたのは当の豊田選手でした それにしても納得いかないのは8月11日浦和vs柏での闘莉王選手の行為について。 動画(YouTube)http://jp.youtube.com/watch?v=VyzO_LPFOdo スポニチhttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/15/08.html この件は後日、Jリーグから「厳重注意」がされただけでうやむやにされています。 スポニチhttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/24/02.html 豊田選手の「故意かどうか微妙な行為」が6試合停止で、闘莉王選手の「明らかな行為」 が「厳重注意」だけというのはおかしいです。 山根選手の怪我が「まぶたを切っただけ」だから? 実はこの柏戦の3日後、闘莉王選手はカメルーン戦の代表に選出されています。 しかも、Jリーグが本人を呼んで事情聴取・「厳重注意」をしたのがカメルーン戦後で、 実に事件後約2週間が経過した23日というのもいかにも解せない話です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|