2004/02/14(土)21:13
セックスレスを考えてみた…①
昨日の日記を読み返していて気がついた…『嫁さんごめんなさい日記』なのに嫁さん出てこないじゃん…そこで、結婚生活5年目を迎えた僕達…バレンタインに相応しく夫婦間におけるセックスレスを考えたいと思う。しかし、何故に?今宵はバレンタインなのに、何故にセックスレスなのだぁ?という質問は、あえて、おいておく。別が、僕が嫁さん以外からのチョコを期待して出社したのに全く持って蚊帳の外だったから「どうせ、てめぇら今夜はセックス三昧だろ!」と中年親父丸出しの軽蔑台詞を口走った「反省」という意味ではない。結婚2年目の夏以降我が家庭では、嬉しいのか悲しいのか よくわからんが全くもってセックスがない。というより生活の中に会話すらなかった(最近は、ちょっとある…)もす家は何故に『セックスレス』になったのだろう…①旦那or嫁様に魅力がないから?②旦那or嫁様がメンドクサイから?③旦那に愛人がいたから?(嫁様は愛人の存在を知りません)④嫁様に愛人がいたから?(いたとしても、僕は存在に気づいていません)人は「快楽」という『おまけ』が伴わなければセックスをする事はありません。第一「快楽抜き」のセックスなんて単に疲れるだけだし色んな液が出て掃除とか大変だし(笑)その全てが『きもちよかー』という快楽があってこそ成り立つ行為でありそれゆえに、地球史でも稀に見る驚異的なスピードで人類は地球上での増殖に成功しました。『人類は勘違いをしている 人は地球上で最も偉いのではない 単に、その数が多いだけだ』って、誰か偉い人が言っていましたがまさに「赤信号、みんなで渡れば怖くない」ってなもんで「数で責めきる!」という人類発想はこの「きもちよかー子作りセックス」がなければ成り立たない発想だったと言えるでしょう。だって、僕もそうだけど人間って弱いもん…みんながいると心強いけど1人でいるのは、とっても心寂しいだわさ…それは、人間が「数で安心」する生物だからと思うのれす。んでもって、すぐ死ぬしね(笑)「死ぬ」と言えば「きもちよかー」にて「誕生する」という行為の全くの逆の意味なのですがここにも「快楽」とは全く逆と言える感情が付きまといます。それが「恐怖」です。人は、死ぬ事に「恐怖」という『おまけ』がなければすぐに死んでしまいます。恐怖という「おまけ」がついてないと僕なんか、悩むたびに「もういいや、死んじゃおー」となるわけです。快楽で増やし、恐怖で止まらせる。全くもってスンバらしいDNAの仕組みなのですが一部の坊主達は「セックスしたら、あかんでぇ」という神様の言葉を守り未だマスターベーションのみで生活をしまた逆に、一部のイスラム関係者達は「己の恐怖に打ち勝ち、自爆する」という荒業をこれまた「自爆したら、あの世で美女とセックスできる」という神様関係での洗脳にて実行に移しております。ようは、神様の存在って凄いのね~って事なんだと思うけど(まぁ、何と言っても神さんだもんね)では、そんな神様さえ推奨するセックスを何故に人はしなくなるのか?そして、僕の店の女子社員達は何故に僕にチョコをくれないのか?その答えは、明日に続く…のです。今宵、皆様にとって素敵な夜となりますように(^^)/☆もすもすでした。