いやはや、風邪で高熱が出ました。

ビックリしました

しかし、布団の中で
『う～ん(ー_ー；)』
と唸っている間は良かったのですが
少し回復してくると
布団の中は意外と暇なもんです。

昔、好きだった女の思い出や
思い出したくもない同棲生活などが
『どんな感じですか？』
とお見舞いに来るので
今日は思うがままに、過去の思い出を
日記に書いてみる事にしました。



君

君って何だろ
どこにあるのだろう

それを、只それだけを、確かめたくて
嘘をついたり
急に冷たくしたり

君は悪くないし
何も変わってはいないんだろうけど
心細い僕は
そうしながら、君を嫌いになったりしてる。



心って何だろ
どこにあるのだろう

怒ったり、泣いたり、人を愛したり
その場面・場面で僕にアドバイスをくれる
もう1人の僕

それが、心

ねぇ、もう1人の僕…
今日、僕は愛する人と別れたんだ


もう1人の僕が叫んでる
もう1人の僕が強がってる
もう1人の僕が悲しんでいる
もう1人の僕が悩んでいる

目を閉じれば
苦しい悩みを打ち砕く、もう1人の僕
まるで、スーパーマンのようだ

目を開ければ、古い６畳アパート
１人ぼっちの僕

天井を見上げて、電球を見た。


もっと、強くならなきゃ…

そう思えた時、もう1人の僕が笑った



友達って何だろ
どこにあるのだろう

大きな家に住みたい
だから金持ちにならないといけない

それが友達の口癖

友達は今日も
朝早くから仕事に出かけ
夜遅い時間に帰ってくる

日々の生活の中に、僕の存在は関係ない
共同生活でもいいと思う
それで十分だよ
だって、友達だもの

でも、少しくらい
お互いの話を聞いてみたり

一緒に御飯を食べたり…


それすらも、できない

そんな友達


君は、友達だと思っていなくても
僕は
「もう、友達だ」
と思っているよ

そう思わなければ、やっていけないんだ


愛していたのに

今は「友達」の人