新婚コロシアム

2008/01/08(火)19:05

新婚も二年目になればあれやこれや

新妻の戯言(68)

どうも 2008年になりましたね☆ 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 でも 突っ走っていくとかは、ないです。 牛歩牛歩でのんびり生きたいと思ってます。 そう思うのにはいくつか理由があったりします。 まぁ さらっと流し目で 京本政樹もびっくりな流し目で 読んでもらいたい新年の日記。 私、 ゴールデンに堂々と出る、 あの見た目も態度も口調も図太い例のおば様が大嫌いですが、 それでも 去年私が大殺界だったのには、 本気で納得しています。 というのも ワタクシ、去年の初夏から今まで、 2008年は迎えられないかもしれない、と思っていました。 旦那ちゃんのことは大好きだけど 旦那ちゃん以外の原因が大きすぎて、 もしかしたら一緒にいられなくなるんじゃないか、 そんな半年強をずっと過ごしてきました。 今思えば 私はとても幸せな家庭環境に育って、 何不自由なく、それが当たり前だという感覚でいて、 でも 当たり前な私の価値観を、当たり前だとは思えない環境で育った人は結構いて、 私があまり突っ込んで知ろうとしなかっただけで、 旦那ちゃんも、その一人だということが分かりました。 私は こんな風に誰かを憎んだり、 こんな風に本気でいなくなって欲しいと願ったり、 こんな風な27歳を迎えるとは思っていませんでした。 それでも その嫌悪感や憎しみとは、旦那ちゃんは常に別のところにいました。 私のその醜い感情は、旦那ちゃんに見せるものじゃなく、 旦那ちゃんの裏っかわに、ひっそりくっついている、 「あちらの家族」に向けられるものだったので、 基本的には幸せな新婚生活でした。 年が明ける少し前から、 大きな節目が年始に起こるような前触れがあり、 その節目に、私はいないほうが良いと言われ、 旦那ちゃんだけ故郷に帰省し、 私は私の実家へと帰りました。 その場で何が行われたのか詳しくはわかりませんが、 私の危惧は、 危惧のままで終わり、 旦那ちゃんが私と築いていく家庭を最優先にしてくれたので、 私たちはこれからも堂々と 結婚生活を送っていけることになりました。 年明けとともに「大殺界」も明けたことを、本気で実感しました。 そして年末年始、 心配事が晴れるまでは、様々な予定とともに この危惧が私に大きくのしかかり、 その結果、 実家で姉と、 私達両親の老後をいかに支えるか、という議題で白熱し、 二人ともアドレナリン大放出のまま深夜3時過ぎを迎え、 「いい加減寝よう、お休み」と言い合いながらも まったく眠れないまま、 寝不足でそれぞれの住む街へ帰る羽目になりました。 でも こうやって、思いやれることの出来る両親の元、生まれ育ったことに 本当に感謝。 だから 今年はあんまり「お米買うお金がない~」 とかお母さんに言わないようにしよう・・・(目下の目標) ←お供えモノ的感覚で

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