しとろ整体 Blog!

＊＊＊今回の記事は、NAP limitedTHE SPORTS MEDICINE BIBLEを参考にしております。＊＊＊

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腰痛の予防には、運動が関係しているが、つい最近までは腰痛の解消には・・・
「腹筋の強化！」
をしなさいというのが主流であった。（今でも、言うかもしれないが・・・笑）

しかし、最新のスポーツ医学では、腰部の健康には、
「数多くのフィットネス要素」
が関係していると言われています。それらを簡単に挙げてみると・・・↓

1.心血管系の持久力
2.身体組成
3.腰部の柔軟性
4.ハムストリングの伸展性
5.股関節屈筋の伸展性
6.腹筋の強度と持久力
7.廃部の伸筋の強度・持久力

などです。（結構多いですね～！！）

今回は、「1.心血管系の持久力」について説明していきたいと思います。

「心血管系の持久力」
心血管系の持久力というのは、心臓と血管の強さの事を指しています。つまり、血液供給能力を上昇させる事により背部の椎間板に栄養を送り、老廃物質や発痛物質の処理を素早くすることで椎間板の老化を防ぎ、椎間板の柔軟性を保つ事につながります。また、筋肉にとっても同様の事が言えます。

心臓血管系だったら・・・
やっぱり、ウォーキング
が一番という事ですね。（自分のペースで出来ますからね♪）

次回に、つづく・・・

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↓スポーツ損傷の予防、治療、リハビリテーションのための最新テクニック
THE SPORTS MEDICINE BIBLE（←非常に勉強になる本です。）