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小学2年生の総合の授業「まちたんけん」の付き添いをしてきました。 用事のあるときに目的の場所に向って目的を果たしたら帰ってくる、 という行動ではきっと気づかない、知らない場所がたくさんあってびっくり 数分歩けば駅もあるし、生活に必要なものは全て揃うような地域にもかかわらず、 周囲には、田んぼや畑が広がり、半世紀以上も続く食品加工工場や、 花屋さん、漬物やさんや市場まで。
旧街道沿いには、辻々に祠があって、きちんとお花が供えてある。 踏切があり、バス停があり、神社やお寺があり、 そんなまちの中に、健康施設や児童館、福祉施設などの 新しくできた公共施設が溶け込んでいるという まちの要素が ギュッとつまったバランスのとれたところだと思いました。 歩いて感じてみることで、このまちの魅力を再発見しました。 私が育ったベッドタウンの発想でつくられた新しいまちとは、全く違う匂いがします。 探検のしがいがありました。
今日の夕飯は、見学先の佃煮工場でいただいた 佃煮でおにぎりをつくりました。 つくりたての佃煮は、とっても美味しかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.04 06:15:15
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