日本水仙は今このあたりではどこにでも咲いています。かなり、場所によって、開花状況は変わるようですが、・・・。
学名のNarcissusはギリシャ神話に出てくる美少年の名前だそうですね。地中海沿岸が原産とかで、平安時代に中国から渡来したとか。その清楚な花が受けて今では全国どこの庭にもありますね。それではうちの庭の水仙を載せましょう。
一番多いのはやはりこれですね。白の一重に黄色のカップがついたものです。
次に八重咲きですね。
これが、比較的少ない白のカップの一重です。少し花も小振りです。
これは他所の畑に咲いていたものですが、黄色の一重に黄色のカップ、少し時期が遅いようです。
これはミニラッパスイセンでしょうか?ラグーナの入り口のところで見つけました。
周りに落ちているのはアメリカフウの実です。
これは知多では珍しい雪が降ったときの写真。
これは昨年の写真ですが、3月ころには、牡丹の前が、バイモと水仙でこんな感じになります。
この横にスノーフレーク(鈴蘭水仙)も出るのですが、よい写真がありませんでした。
これは蒲郡の山で野生化したスノーフレーク。
外来の診察机の上にも飾ります。ありゃ、まだフォックスフェースがもってますね。¥1000で4段になっていて、お買い得でした。