児童文学を志した新美南吉(1913-1943)は半田市出身、代表作「ゴンギツネ」を初め、30歳前に死ぬ間際までたくさんの作品を残しました。
花のき村と盗人たちに出てきそうなお地蔵さんもありました。
新美南吉安城高等女学校赴任70年記念の特別展も開かれています。
お祖母さん(81歳)も無事退院してきましたが、お祖母さんは10人姉妹の3番目、親が学校の先生をしていましたので、あちこち転校したようですが、丁度新美南吉先生のいるころに安城高等女学校にいたそうです。
教師南吉と67人の生徒たちの中には、K子叔母さん(お祖母さんの姉)も写っていました。(後列左側です)