|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ご訪問ありがとうございます。
お預かりさせていただきました「ユニアースプロジェクト2」を、少しずつご紹介いたします。 ●「ユニアースプロジェクト2」(全文):http://moto-kokoro.cocolog-nifty.com/blog/files/up2f.pdf ●ユニアースプロジェクトの元となる考え方「Universe State」(全文): http://moto-kokoro.cocolog-nifty.com/blog/files/uniearthcity1.pdf ●「5.起源意識と自我の成長する際の歪み」(11分32秒)(「第2回仙台すぴこん・スペシャルセミナー」2004年10月11日より):http://spiritual-tv.com/old/ss2-nkazato_5.wmv 8. 日本から国際社会へ(その2) しかし現在の世の中は、地球国という発想とかけ離れているだけではなく、今後はより一層乖離していくことが予想されます。 その理由は、社会構造のどこか一部を変えたくらいでは、世の中は何も変わることがないからです。 だからこそユニアースプロジェクトの必要性がでてくるのです。 ユニアースプロジェクトは、社会構造(資本主義と、市場経済と、拝金思想)を抜本的に変革することで世の中を大きく変えることができます。 従って、国家予算や県や市町村などの公的資金を用いて産学官民が協力し合い、公的な地域(国・市町村)としてユニアースシティを造れば世の中は理想へ向かって動き出します。 今一番に実行しなければならないのが、本書を熟読することで魂(人)を呼び起こし(「自我」になっていることを自覚し、目覚め、「起源意識」として生きること)、地球環境や人の精神を蝕む今の社会構造から、新しい理想的なものに入れ替える具体的な方法の呼びかけと実践をすることなのです。(一人だけの問題ではないので全体シフトを視野に入れて行動する) 理想が実践され具体化できるからこそ、世の中には矛盾がなくなり、戦争も無くなり、自然環境の破壊も止まり、みんなが幸福な生活を送ることができるようになるのです。(偽者の時代の終焉) 人は意識が変われば必ず生き方が変わり、最終的には人としての理想的な生き方(利他的な生き方)を選択します。しかし、理想的な生き方の選択を妨げる原因が社会構造にある限り、理想は理想で終わってしまいます。(悟りを得ても、得た悟りをベースにして生きられない) そこで生命維持の理想的なあり方を基軸とする最大公約数的な理想社会(人道=中道・中庸)を、モデル的なユニアースシティとして世界に向けて発信して、人はいったい何のために生き、最終的にはどのような社会(または国)を創れば良いのかを、今まさに世界に示す時が到来していると思います。(人は本当に何をしたいのかを自らに問うことになります) 結論を簡単にまとめますと、目覚めた人(「起源意識」である事を悟った本物)による「人として生きられる邦(くに)(ユニアースシティのネットワーク)の創造」に尽きると思います。これが人間(世の中・世間)の完成です。 ●転載をお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.10 01:47:04
コメント(0) | コメントを書く |