ユニアースプロジェクト連絡事務局

１１日は、滋賀県東近江市にユニアースプロジェクトの循環型住宅のモデルとしての１軒目を建てられた中里博泰さんのお宅に泊めていただきました。

１２日は、滋賀県で農業のユニアースプロジェクトを実践されてみえます農事組合法人ネィチャー・ジャパンhttp://www.naturejapan.or.jp/の仲岸喜久男さんの畑のお手伝いをさせていただきました。

畑のお手伝いをさせていただくのは今回が初めてのことです。早朝より、畑に畝（うね）をつくったり、マルチ（黒色のビニールシート）を張ったりして、スイカ、ナス、キュウリ、カボチャ、トマトの苗を植え、トウモロコシ、枝豆（茶豆）のタネを蒔きました。

その植えたり、蒔いたりしたところに、循環型住宅からのし尿を微生物処理してできた液肥を散布しました。この液肥は日本バイオテクノhttp://www.nihonbio-techno.co.jp/の処理装置でできたもので、その前に散布したジャガイモや玉ねぎも目をみはる成長をしていました。

日頃は、屋内での仕事をしているため、太陽の下、本当に気持ちのよい汗を流すことができました。