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   モトカルのつぶやき・・・                      統一今日かい?明日かい?

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2006年09月03日
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カテゴリ:統一教会
先月の22日に、韓国の統一教会の信者250名が、月刊誌に「大解剖 統一王国」という統一教会への批判記事を載せた新聞社「新東亜」に殴り込みをかけたことがニュースでもブログでも取り上げられました。
神を愛し、“為に生きる”こと、“怨讐を愛する”ことを教育されたはずの信者たちがそこでやっやことを日本の法律に当てはめてみました

★玄関の窓を壊し、記者らのパソコンや事務室の用具を壊す(器物損壊罪)
★無断で進入。(不法侵入罪)
★8時間半も居座る。(不退去罪)
★記者たちに暴力を振るう(暴行罪)
★記者の取材書類を奪った(窃盗罪)
★「東亜日報の輪転機に砂をかける」と脅し、記者の携帯電話に「殺す」という脅迫じみたメッセージを200件も送った(脅迫罪)
★雑誌製作を妨害した。残りの信者450人は建物の外で座り込みをした(威力業務妨害罪)

「新東亜」は事件後「統一教会は今回の「新東亜乱入事件」が「世界の平和」という教義に合致するものなのか、それとも一部信徒の脱線であるかを明らかにしなければならない。」とのメッセージを出しました。
統一教会側がどういうコメントを出すかと思っていたら、韓国の「世界日報」が記事を出しました。

日本語訳はくろがねさんがここに載せておられます。

「一部信徒たちの社屋占拠 ‘実力行使’を擁護しようとすることでは決してない. これはどんな場合だと言っても自制されるべきだ.」とは一応言ってはいますが、「家庭連合(統一教会)が新東亜側に何回も合理的解決方案を要求したのに、口先だけ約束するだけ誠意を見せないことで集団抗議のきっかけを提供した側面も否認しにくい.」とあくまで相手が悪いと言っています。

東亜日報が信者の抗議行動を「国民の知る権利に対するテロ」と批判したことに対し、「反論の機会も与えず」、「10年も前の話を引っ張り出してきて」、「冷淡な信者と脱会者らの極わずかな反対派の話だけを聞きいて記事を書いておきながら、統一教会側を“国民の知る権利に対するテロ”と批判するのは本末転倒だと反論しています。

新東亜は黄善祚(ファン・ソンジョ)世界平和統一家庭連合会長のインタビューを8ページも掲載したそうですが、これって異例なくらい教会側の主張を載せていると思えるのですが・・・

その昔、あの「幸福の科学」も『フライデー』の記事で教祖を中傷したとして「講談社」に凄まじい電話抗議をしましたね。この信者たちの抗議行動は裁判で違法性を認められ、教団にも"
使用者責任“があるとされ、損害賠償を命じられました。(東京地裁平成8年12月20日判決(幸福の科学対講談社事件)(判例時報1521号44頁))

統一教会もこれまでも批判報道がされたとき、そのメデイアに対して組織的に電話やファックスや実力行使で凄まじい抗議や妨害をしてきたことは多くの元信者や(現役信者も)が証言しています。

★文教祖の”血分け”に関することなどを書いた『原理運動の秘事』(東京 : 韓国書籍センター, 1967.12)の出版の際に何十人もの信者が押し寄せ暴力的な妨害があった。

★1985年『朝日ジャーナル』が原理運動を取り上げた際には、東京本社に1週間で 4万6000本の抗議電話がかかり、回線がパンクした

★当時同誌の 編集部員だった藤森研・同社編集委員(53)の自宅に嫌がらせ電話が1日百 数十本かかった。

★1985年の春『朝日ジャーナル』が、霊感商法にかかわった元信者の証言を掲載したときにも、朝日新聞社には4万本を越える無言電話が殺到した。(有田芳生「神の国の崩壊」)

★霊感商法報道盛んなころ、"古田コマンダーの指示で"ということで通達がきたことがあったっけ。指示内容は2種類あって、

・クレームをつける
・お壷さまを授かって感謝していることをアッピールする

各地区にノルマがきてもうたいへんだったんすから。
クレームつけるとき、ほとんどの信者は、「ぶぁかやろー」だの「てめーぶっころすぞ」だのと、クレームというより脅しの電話をした者が多かったけどな・・・ま、実際は脅かせと指示されたのかも知れんが(救世主を名乗る男の正体「おやじの独白」より)

★奈良市で結成された「原理運動に反対する被害者家族の会」の旗揚げ集会の際に正体を名乗らない集団が約30 人押しかけ会合を流会させた。統一教会はその集団との関わりを否定したが、集団の中に被害者家族の会会長の家族であった統一教会信者が混じっていた。また、代表者の職場に嫌がらせの電話が殺到し、その人は職場をやめることを余儀なくされた。(1987年)

★霊感商法に対して批判的なミニコミ誌『ちゃんぽん』を発行した長崎市の広告業者が、激しい嫌がらせ電話に対して長崎県弁護士会人権擁護委員会に人権侵害救済の申し立てをした。弁護士会 は調査の結果その嫌がらせを統一教会によるものと判断、人権侵害行 為をやめるよう勧告書を送付した(1988年)

★3万双の祝福の頃、ビデオセンターの奥では部長とか隊長とかが毎日テレビ局に電話の抗議していた。
「言葉はほとんどヤクザの言葉なのです。怖いよぉ~~~(T0T)」、「本部からの指示だとビデオセンターのトップはいいました。笑って私に・・・」(壮婦で有名な現役信者あ○ちゃん)

★統一協会関係者は協会の実態を明らかにするものに対して、カミソリ入りの手紙を送りつけたり、24時間尾行をつけたり、嫌がらせ電話やFAXを流すなどの妨害工作を続けています。(『中和新聞』1992年9月12日号に掲載された被害弁連の公開質問状より)

文鮮明教祖は「すべての宗教団体は反対を受ければ、それに対抗してしまうのに対し、統一教会だけはどんなに反対を受けても、反対する彼らを抱いてあげ、為に生き、さらに愛してあげようとするので、そこに感服せざるを得ないのです。」(1989年6月4日 万物の日の説教 )なんて言っていたはずなんですが、“上意下達”が機能していないのでしょうか?

またこんな風にも教えています。
*「神様、あなたは、攻撃しないなんて善良過ぎます。あなたに代わって私が攻めましょう」。このような人は、神の民と言えますか。・・・
攻撃されながら、どうして勝利を治めることができるのでしょうか。
攻撃者は、損害を賠償し罪を償うのが天宙の法則です
。・・・・
たとえ全世界が、あなたを攻めようとも善なる目標をもって耐えていく限り最後には、生き残り勝利します。そして全宇宙が、あなたのものとなります。」(1977年2月23日 NY,『み旨と世界』P516,517)

*「私は、迫害が甘美なものだ、という秘密も学びました。正しい心でそれを耐えると、戦わずして常により多くの同志を勝ち取ることができるからです。」(1980年2月21日 NY 『み旨と世界』P796)

*「これからは(文教祖が打ちたてたという)この主権に反抗する者たちは、かえって損害を被るようになるのです。(1977.4.18 NY 『み旨と世界』P558)

この文教祖の理論を信じるのなら、統一教会のこれまで関わった“損害賠償請求裁判”で統一教会と反対者たちと、どちらがより多くの“損害賠償金”を得たのかは、どちらがより善なる立場にあるのかの重要な判断基準になるのではないでしょうか?
全宇宙が、文教祖のものとなっていないどころか、日本を初め、まだ入国を拒まれる国が少なくないということは、残念ながら文さんも迫害に対する忍耐がまだまだ足りないことを物語っているように思います。

しかし、このような批判に対する対抗は一見、上記のような迫害に対する教えに反しているように思うかもしれませんが、同じような時期に文教祖は次のようにも語っています。


先生は1976年、ワシントン大会が終わると攻撃をするのです。・・・カインの時代は終わって、アベルの時代になるのです。・・・
アベルは世界的長子の立場に立つので、法的には強制的に”屈服させることができるのです。・・・統一教会は、今まで次子権限を超越して、長子の立場のアベルとなって、カイン的長子をアベル圏に入れて“命令できる”時代に入ったのです。」(1978.10.22 韓国 水沢里 『み旨と世界』P747,750,751)

信者達はこのみ言葉をより重視して実践しているのかもしれません。(爆!)
それにしても、文教祖は2、30年も前から次のように語っていたのですが・・・、

◎「蕩減時代、苦難の時代ももうすぐ過ぎ去るでしょう。長くて1981年までです。そしてついに神のみ旨は成就するに違いありません」(1977.5.1 NY『み旨と世界』P593)

◎「これからの3年間(1983年から1985年)、アメリカの言論界や自由世界の言論界は統一教会に反対する気力がなくなるでしょう」(1983.6.5 NY)

「今になって考えるてみると、五十年前、四十年前、三十年前、二十年前、十年前に話していたことが、ぴたっとそのようになりました。(2004.5.13 韓国 麗水・清海ガーデン)

なんて語っておられるのは、”当たった予言はよく覚えているが、外れたものは忘れ去られるため、実際より的中率が高いように思い込んでしまう”といういわゆる「ジーン・ディクソン効果」なのか、それともやはり飯屋といえども、抗えない年齢から来るボ○のなせるわざなのでしょうか???





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最終更新日  2006年09月10日 17時05分51秒
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