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学生さんがいるかもしれませんね(^▽^笑) でも、今回はこれと違ったお話です。 オイラがまだ小学生の頃、銀行の大きなディスプレイウィンドウに 1から無料大数までの単位が書いてありました。 何を思ったのかオイラはそれを一生懸命覚えた記憶があります。 ふとした事からその事を思い出し、あやふやな記憶を呼び起こすために 少し調べてみました。 お金などで1億とか1兆など目にする人も多いと思いますが、 それ以上の単位を言う事が出来ますか? 1を基準に大きい方へ 十(じゅう)、百(ひゃく)、千(せん)、万(まん)、 億(おく)、兆(ちょう)、京(けい)、垓(がい)、抒(じょ)、穣(じょう)、 溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうかしゃ)、 阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、 無量大数(むりょうだいすう) いかがでしょうか?ひょっとしたら「京(けい)」までは 知っている人がいるかもしれませんね。 まぁ、知っていても使う機会は殆どないでしょうね(^▽^笑) ついでに、上とは正反対で小さく方への単位も調べました。 1を基準に小さい方へ 割(わり)、分(ぶ)、厘(りん)、毛(もう)、 糸(し)、忽(こつ)、微(び)、繊(せん)、沙(しゃ)、塵(じん)、埃(あい)、 渺(びょう)、漠(ばく)、模糊(もこ)、逡巡(しゅんじゅん)、須臾(しゅゆ)、 瞬息(しゅんそく)、強指(だんし)、刹那(せつな)、六徳(りっとく)、 空虚(くうきょ)、清浄(せいじょ) オイラは「毛(もう)」までしか知らなかったよ。 ついでに、冒頭で学業の単位について話したので、続きを書くと、 昔は順番を表すのに甲・乙・丙などとつけていました。 つまり学校の通信簿にあたる部分ですね。 国語:丙 算数:甲 理科:甲 社会:乙 みたいな感じで・・・ これらは十干(じっかん)と呼ばれ、次のような順番になります。 甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、 己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き) 占いに詳しい方は、十干に陰陽五行が複雑な意味を持たせたのを 知っているかもしれませんね!? 以上、今回は単位についてのお話でした _φ( ̄ー ̄ )メモメモ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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