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カテゴリ:本
唐突ですが、 最近読んでいた、 「若きウェルテルの悩み」って小説を読み終わりました。 出版されたのは、1774年。 なんでも、当時はこの小説が斬新過ぎて、結構物議をかもしたらしいです。 著者は、文豪として世界に名を轟かせる、ゲーテ。 余談ですが、あのナポレオンの愛読書だったとか 内容は、ネタばれになるので、書きませんが、 すごいの一言・・・ 現在、自分が悩んでいるレベルのことなど、 かる~く超越して、さらに奥深くの問題などを書いてたりしてた。 自分の悩みなんて、しょーもないことだったんだ。 って思わせてくれましたね(^_^ ;) しかもテーマが多岐にわたっていて、すごくためになった。 230年も前の作品なのに、全然古さを感じさせない作品でした。 あと、ゲーテさんの作品の中では、 「ファウスト」って作品が一番有名ですよね ただ、かなりの長編みたい・・・ う~ん・・・内容も難しいらしいし・・・ 来年ぐらいに読もうかな(笑) 次は~ アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」 と、 セルバンテスの「ドン・キホーテ」 の2作を読んでみようかな 推理モノは、まだ読んだことがないので、 結構楽しみですね~ では、また明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.27 18:09:04
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