今回でひとまず、「写真家についての独り言」を終了します。
紹介したい写真家は、まだまだいますが、
書くのが面倒くさいので(笑) ここらへんでひとまず終了。
また時間があれば更新するつもりです。
では、ごゆっくり。
~ スティーブ・マッカリー Steve McCurry ~
1950年~
USAフィラデルフィア州出身
報道写真家、ポートレイト写真家として世界的に有名な写真家です。
彼は、ソビエトが侵攻する直前のアフガニスタンの取材で、
身分がバレないように、その土地の民族衣装に変装して、
フィルムを服に結いつけてまでして、国境を越えたらしいです。
これぞカメラマン魂ですね。 スゴイ・・・
そして、1985年には世界報道写真賞の4部門にて、最優秀賞を受賞しています。
現在も世界中の紛争などを取材し続けているといいます。
そして私は、
彼が撮った、ある1枚の写真に目を奪われました。
それは、するどい眼光でこちらを見つめるアフガニスタン人の少女の写真です。
その写真は、今までの人生の中で出会った写真の中で、
一番印象に残っています。
眼の色がとても神秘的な色です。
そして、後々よく調べてみたら、結構有名な写真らしく、
彼女の名前まで判明していました(笑)
本家のWikipediaである、英語版に大々的に載っています。
私の、特に尊敬する写真家の1人です。
アフガンの少女 1984 パキスタン 特にお気に入りの一枚
こっちはもう少し大きい写真。
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Sharbat_Gula.png
お人形さんみたい(*^_^*) 1990 イタリア
民族衣装に包まれて 1996 インド
眼光 1990 アフガニスタン
マリの少女 1985 マリ共和国
アフガンの青年 1992 アフガニスタン
カブールの少女 2002 アフガニスタン
ポージング? 1985 パラグアイ
小さな巡礼者 1999 チベット
微笑 1985 イラク
黄昏に照らされて 1990 ユーゴスラビア
青い瞳 2002 パキスタン
見つめる瞳 1990 アフガニスタン
孤児の瞳 1990 アフガニスタン
自転車に乗って 1999 カンボジア
漁 1995 スリランカ
クウェートにて 1991
川を渡る2人 1983 インド
雨宿り 1983 インドネシア
イスタンブールの恋人たち 1998 トルコ
最後は、笑顔で。