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カテゴリ: 独り言
「 見てるだけで体が浮きそう? 空飛ぶ女の子を描いた自主制作アニメ『フミコの告白』に絶賛 」 2009年11月11日 http://b.hatena.ne.jp/articles/200911/565 素晴らしい!! 私が憧れていた理想的な映像を作っていただけた・・・。 こういうスピード感だけの映像を見たかったんだ~! え?自主制作!? 驚愕でおま。 それから、視聴する場合は、 コメントが流れ非常に見づらくかつ下品なのもあるので、 「*コメント非表示推奨。コメントの非表示はプレイヤー右下のボタンを押してください」 と制作者も言ってますが、右下にある「・・・」のようなボタンを押せば、 コメントは消え見やすくなります。 [ はてなブックマークニュース ] より 「 バーレーンのサッカー実況が日本語にしか聞こえない「マグロォォ!マグロォォ!」 」 2009-11-12 http://www.digitaldj.jp/2009/11/12_230022.html 腹いてぇ~!(笑) ここ最近で一番面白かったかも(笑) 涙出てきた(笑) [ DIGITAL DJ ] より 「 あの「だるまさんがころんだ」をする猫の、さらに見事な忍び寄り(動画) 」 2009年11月08日 http://labaq.com/archives/51292073.html かわいいのぉ!(笑) 利口そうな猫やね~。 [ らばQ ] より 「 地球外生命体:地球外文明キャッチ?膨らむ期待 」 11月13日17時0分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091113-00000308-mailo-l39 へぇ~! 楽しみだなぁ。 [ Yahoo!ニュース ] より 「 NASA、月に水の存在を確認 」 11月14日5時38分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091114-00000515-san-int え!? こっちも楽しみやわぁ。 [ Yahoo!ニュース ] より 今週の「 千夜千冊で読みたくなった本 」 松岡正剛さんの読書体験記「千夜千冊」から読みたくなった本を紹介します。 米原万里 『 魔女の1ダース 』 1996 読売新聞社・2000 新潮文庫 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0197.html 彼女、いや貴女のスゴさは重々聞いております。 読みたい!読みたい!読みた~い! 平塚らいてう 『 元始、女性は太陽であった 』 大月書店・国民文庫(全4冊) 1992 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1206.html 一度でいいから読んでみようかなと。 ヴィリエ・ド・リラダン 『 未来のイヴ 』 1996 東京創元社 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0953.html 押井守監督『イノセンス』での冒頭のエピグラフ。 『われわれの神々もわれわれの希望も、 もはやただ科学的なものでしかないとすれば、 われわれの愛もまた科学的であっていけないいわれがありましょうか』 今でも覚えているが映画館でこれを読んだ時、痺れてしまった・・。 ゾクゾクしちゃうんだよね。 今週の本 ( 読書中 ) 池澤 夏樹 『 読書癖 1 』 ( みすず書房、 1991 ) ひっじょーに読みやすい。 四巻まであるので一気に読める、否読む。 しかし本当に真似したい文章。 なんでこんなに読みやすいんだろう? う~む、さすが芥川賞を受賞された御仁。 他にも、本に対する考え方など大変興味深く勉強になる本です。 いつか池澤さんの著作を読んでみよう。 高橋 源一郎 『 文学なんかこわくない 』 ( 朝日新聞社、 1998 ) 高橋さんの本は『さようなら、ギャングたち』と 『性交と恋愛にまつわるいくつかの物語』を(いつか)読む予定。 で、本書を読んでいて時々「普通」とは違うなと感じた。 そこで高橋さんの経歴を調べてみる。 すると「灘中・灘高」。 やはり(笑)。 だって、ポップな文体に見えるけど内容は全く浅くない。 というか、こんなにスラスラズバズバ書ける人って、 そういないんじゃないかと思うことがあったからねぇ。 私レベルにゃ一度、いや二度読んだぐらいでは、 あんまりわからないだろうなと悟ってしまった(笑)。 フィリップ・K・ディック 『 アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 』 ( ハヤカワ文庫 SF 229、 浅倉久志 訳、 1977 ) わ~い!ついに読むぞ~! ・・・ わ~い!読んだぞ~!(笑) 本当にアッという間に読んでしまった。 いや~、久々に夢中になって読んだ。 以前『虎よ、虎よ!』で、初心者SFファンである私は、 その本の最後らへんで打ち負かされ吹き飛ばされたので(笑)、 多少トラウマをかかえつつ「この本は読めるだろうか」と読前は心配だった。 しかし、この本の映画化であるハリソン・フォード主演の『ブレードランナー』、 士郎正宗さんの漫画『攻殻機動隊』、 そしてその映画化である押井守監督の『Ghost In The Shell』。 これらを高校生の頃に溺愛していたこともあって、 意外とすんなりこの世界観?に入ることができた。 そのことが本書を夢中になって読めた理由だろう。 いや~、本当に楽しかった。何度も読み返したいね。 さて、次のSFは、『ニューロマンサー』だっ! 名作中の名作でしょう。 先程の池澤さんの『読書癖』でもベタ褒めだったし、 漫画『攻殻機動隊』もその本に影響されているというし・・・、 読むっきゃない!(笑) 角田 光代 『 愛がなんだ 』 ( 角川文庫、 2006 ) 「ムカつく」 それが私の第一印象だった。 でも待てよ、と。 「もしかして、俺もこういうことしてねぇーか?」とか、 「あぁ、そうそう!」とか、 「やっぱ、そうやんな~(笑)」とか、 思い当たることが多すぎて、いつの間にかのめり込んでしまった(笑)。 けど、やっぱ読んでてムカムカするね。 「『恋愛二極化』の一方のお話か・・・けっ!」とか、 「私はあなたのこと何も知らない。でもあなたが好き? けっ!けっ!」 とか思っちゃう(笑)。 だけど、勉強にもなる。 良薬口に苦し、か? とりあえず、本書を読んで恋愛について勉強させていただきます。(-_- ;) 戸田 智弘 『 働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。 』 ( ディスカヴァー・トゥエンティワン、 2007 ) 名言が好きなので、読む。 正解、読んで。 職活でブルーな学生、いやもっと前の方がいい。 大学一年生、高校生の頃に読むべきやね。 ・・・あぁ、読んどきゃよかった・・。 柄谷 行人 ほか 『 必読書150 』 ( 太田出版、 2002 ) 正直に言おう・・・。 150冊中、3冊しか読んだことがない! どうだ!!(笑) はっ! なんだ、私の腕から茶色い毛が伸びてくるではないか! 全身にも!?・・一体、一体・・うわ~ぁ!! ・・・・。 ウキ! ウッキー!ウキッキー! 冗談は置いといて(本書のまえがきを読めばわかります(笑)) こんなに知らない名作があるのか!? と本書を読んで唖然呆然。 自分の無知を知って呆れはするが、ありがたくもある。 ヨダレがでるほどワクワクします。 まぁ、全部は読めないだろうけど・・。 近況+日記 11.9 ・「女は秘める」よなと思う。 まだじっくり考えていないのでよくわからんが、 パッとそう感じた。 11.12 ・恋愛って特殊なことなんじゃないかな。 だから、してなくてもそれが普通なんじゃないかな。 11.13 ・何事も都合よくいかない。 ・なぜ極論を言ってしまうんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.14 18:51:11
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