[母ちゃんの部屋] カテゴリの記事

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• ブログのお引越し

  をしました。http://motomom.jp/相変わらずのノロノロ更新ですが、よろしければ、のぞいてやってくださいませ～

  2013/01/28

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  ローカル人間国宝

  母ちゃん、平日は仕事をしている・・・フリをしている・・（笑）ので、会社にいてテレビをみることはない。ウィークデイの午前中に放送されるこの番組は、その存在は知っていたが見たことがなかった。関西テレビの「よ～いドン！」９月の下旬に、この番組に母ちゃんは出していただいてこんなシールを貰った。 取材が終わって放映されるまでの間に録画して何度か見たがとても面白い番組だと思った。視聴率が高いというのもうなずける。番組の構成は、タレントの円広志さんか、月亭八光さんが、ある１つの駅を出発して、ぶらぶらと散策しながらたくさんの人に出会う、というもの。畑で農作業をするおじさん、店先でせわしく働く花屋の奥さん、パン屋さんに飛び込んでみたり、河川敷で練習をするアマチュア野球選手達に声をかけたり。その出会いの中で特に印象に残ったモノやヒトが「人間国宝」に認定されるという、ローカルな情報番組なのである。母ちゃんちの会社は、製薬会社をやっているクルマ屋なので外観がとても複雑怪奇。概観だけでなく、製薬会社で製造している医薬品の作られた経緯がとてもおもしろいので、よくテレビや新聞の取材を受ける。今年は、別の番組取材でフットボールアワーさんのお二人も来られた。この「よ～いドン！」はアポナシ取材が原則なので、うちだけかどうかは定かでないが、カメラ収録当日までに映像製作ディレクターさんとの事前の打ち合わせを何度かした。ただ、その打ち合わせに初めて来られたときは、アポもなにもなく突然、夜遅くに来社され、さらに撮影当日までどちらのタレントさんが来られるかわからないので、いきなり来られた円さんとの話のやり取りはまさにぶっつけ本番。 当初はうちで製造する医薬品の取材に来られる予定であったが、なぜかバイクの話になって、サハラの話になって・・・結局、医薬品と母ちゃんの両方に「となりの人間国宝」をいただいた。放送後は遠くの親戚や、昔の友人から連絡をもらったり、たくさんの方から声をかけていただき、思わぬ反響にビックリし、「あんな大きなバイク乗ってはんねんね～」とスーパーで近所の奥さんに声をかけられ、恥ずかしく、ちょっと嬉しかった。今年のよい思い出になった。

  2011/12/27

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• ８月１９日は「バイクの日」なので。

  というワケでもございませんが、久しぶりに更新をしてみました。ふた月もご無沙汰しておりましたこのブログ、ただただ母ちゃんのモノグサゆえに「放置」していたのではなく、それなりに母ちゃんもなんやら忙しく・・・お～っと、忙しいのではございません。ちと、ココロ痛むこともあったりの中で、やりたいことと、やりたいこと（再）と、やりたいこと（再々）と、やらなければいけないことに、全ての時間を費やしてしまい、書きたいことがテンコモリなのに、遅筆ゆえ書きそびれてしまっておりました。すんません。はい、母ちゃん元気にやっちょります。元気なのでイロイロゴソゴソと、やりたいことはガンガン楽しくフルパワーで、やらなければならないことは、ササッと軽くこなしつつの日々でございます。なんだか抽象的すぎて、なにやってんだか、なんのこっちゃかワケワカランですね。サーキットでコソ練し、ツーリングにも行き、元気にバイクに乗りつつ、懐かしい人々と絡んだり、新たな出会いにときめいたりしています。ボチボチ参りまする。

  2011/08/19

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  笑顔で。

  ３月１１日から１ヶ月以上すぎてなお余震は続いています。余震といえないほどの大きな揺れもあり、不安の消えない日々を送っていらっしゃる被災者の方々、また行方不明の家族を探しておられるたくさんの方々の報道に胸が痛くなり、笑顔になれない。「できること」を探し、あしながおじさんになってみたり、素早い支援をしてくださっているCIVIC FORCEさんに託してみたり。東京から福島に、毎週末炊き出しに行ってくれる友人に20Ｌの寸胴を送り、宮城の知人に、配ってもらうべく湯たんぽを１００個送った。昨日、ボランティアさん用の作業服が１００枚必要であると聞いたので、準備しているところである。必要なものが早い速度で変化していくし、公的な避難所にいる方々と、ライフラインのない自宅にいる方の「今」要るものが違う。その宮城の知人が言ったこと。------------------------------ただで差し上げる事？東北に私達はそんな物を求めていません。お力添えを頂けるなら、お願いしています。乞食じゃない。浮浪者でもありません。この人達のプライドを傷つけることなく応援して欲しいです。【岩手県】南部藩の子孫と【宮城県】伊達藩の子孫。【福島】会津藩の子孫です。落ちぶれても変なプライドがあるんです。-------------------------------そのとおりです。彼らにモノを差し上げているのではなく、彼を含めて一人でも多くの方がお仕事を再開していただけるように力を貸しているだけです。私に出来ることなど、たかが知れているのですが。昨夜、震災以来初めてお風呂に入ることが出来たそうです。知人のお風呂上りの笑顔が浮かび、ちょっと嬉しくなりました。そう、笑顔。自分が笑顔でないといけませんネ。自分を幸せにしなきゃ、人を笑顔に出来ませんデス。そういえば、過日のＭｒ.ｈｉｒｏのお疲れ様会で、母ちゃんは出席者のお一人であった山登りもするライダーさんに、ホンキのホンキで「お笑い芸人さん」に間違われました。『いろんなところにエイギョウにいかれるんですか～？』と、マジ顔で聞かれました。その時のネタ、「浴室両肩脱臼事件」は、近いうちに書きます。（汗

  2011/04/16

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• 小さな力でも

  東日本大震災から１０日が経ちました。日が経つにつれ亡くなられた方の数が増えていき、いまなお安否がわからない方が１８０００人以上もいらっしゃることに、そのご家族の心労やいかばかりかと胸が締め付けられる思いです。そして、３０万人以上の方々が不自由な避難所での生活を余儀なくされておられます。まだまだ真冬の寒さであろうその地で、食べ物も、飲み物も、燃料も、薬も、被害が大きい所ほど届きにくい状況が続いています。一日も早くライフラインの整った、そしてプライバシーが守られる場所で生活していただけることを願っています。原発周辺の方々は、地震と津波に加えての大きな心配事が重なりご不安なことと察します。東電の方だけでなく原子炉メーカーや、下請け企業の作業員さんも懸命に復旧作業を続けてくださっているそうです。自衛隊の方、警察官、消防隊員の方々も、各地から集結し寒さの中で捜索活動をずっと続けてくださっています。当地の消防署からも一昨日、第3次派遣隊が出発されました。本当に頭が下がります。日本中で、そして世界中から、支援の声が聞こえてきます。自分にできることを探して、力になりましょう。小さな力でも、たくさん集まれば大きなパワーになります。母ちゃんも微力ですが、自分のできることを探してゴソゴソと動いています。

  2011/03/21

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  「ahead」１月号

  「ahead」１月号が届きました。―私がＫＴＭを選んだ理由―を、葉子さんが書いてくださっています。こちらからネットでも読んでいただくことができます。このコンテンツにも増して、ひとつ前のページ、葉子さんの連載コラム「ひこうき雲を追いかけて」に、母ちゃん１００倍の元気をいただくことができました。心から感謝。

  2011/01/15

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• ゆく年くる年。

  あと数分で新しい年。今年も沢山の新しいご縁をいただき、またとっても、とってもお久しぶりな方々にお目にかかることができ、いつもお付き合いいただく方には楽しい時間をいただいた、思い出深い一年でした。心から感謝しています。本当にありがとうございました。新しい年も皆さんにとってステキな年でありますよう、心から願っています。

  2010/12/31

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  年の瀬はやはり、お餅つき。

  「西宮浜をきれいにする会」でボランティア活動をしているみなさんの餅つき大会に参加させていただいた。市が公認しているダートジャンプコース（正式名称：専用自転車競技場）を管理している人達「土と自転車を愛する会」も、きれいにする会の方たちと一緒に、月イチの清掃活動を行っており、数年前から餅つきにお声がかかるようになったそう。 愛する会は、お餅をいただくお返しに豚汁を提供していたそうで、今回は、１０年前にスコップを持ってこのコースを作り始めたフロンティアのふたり、ＰＯＰとtaguchiさんに、母ちゃんが豚汁担当重役を拝命いたしました。気合を入れて６０人分の豚汁を用意しましたが、足りないくらいデシタ・・・（汗↑先月のレースで、イマムラパパにプレゼントしていただいた、キャンプ用のキッチンテーブルが大活躍してくれましたヨ。母ちゃんの親友、さわちゃんも豚汁の用意です。（笑コンロに乗せて、とびきり美味しいのができあがりました～。洗った米をとぎ水に浸しておいたりと、前日の準備も大変だったことが想像に難くない大量のもち米を、きれいにする会の長老さんたちが、慣れた手つきで蒸す用意をされつつ、円陣を組んで副市長さんのおハナシを伺ったあと、お餅つきの開始！たて杵で参加の子供達も、楽しそう！女子会（？）による、まるめ作業も手早く進みます。杵にくっ付いて飛んで宙を舞い、墜落したお餅は「ネタ」ということで。（笑母ちゃんはお餅つきにお声がかかると「ＭＹ大根おろし」を必ず持っていきます。コレ必携です。お雑煮や、ぜんざいと、お餅をたくさん食べても胸焼けしません。おろし餅に続いて、豚汁にいれていただいき、おぜんざいもいただき、立て続けに３個も食べてしまいました。ついでに、焼き芋までいただき、・・・ムネヤケで気持悪くなりながら、撤収作業をしたのはココだけのハナシ。（汗

  2010/12/13

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• プロフィールになってないし・・・

  バイクには全く、縁もユカリも、興味もカンシンもないリアルでよく会う友人に、昨日このブログのことを、「プロフィールのページね。　プロフィールになってないし、意味ワカラン。」と、サクッと言われた。「別にええねん。意味わからなくて。」「知ってるヒトは、知ってるし。」と、これまた意味不明な強がりを言ったものの気になってしかたがない。なので、乗っていたバイクと、このブログにデフォルトでついていた年表なるものを加えてみた。　　プロフィールふむ～、意味ワカラン度がUPしているような気がする。。。エエねん、知ってるヒトは知ってるし。（汗

  2010/10/22

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  ナマ可夢偉くん

  Ｆ1ドライバーの小林可夢偉くんが、わが町に凱旋すると聞いた。　　※テレビでしか見たことがない有名人を（くん付け）に　　　することはミーハーオバちゃんの王道。可夢偉くんの実家は母ちゃんちから、歩いて20分、車で10分オレンジＲＣ8さんだと3分かな。（笑運が良ければ、サインなんかもらっちゃって・・アワヨクば、一緒に写真なんかとちゃって・・ウルトラミーハーオバちゃんの母ちゃんは、妄想が膨らみ、矢も立てもたまらず仕事をほっぽらかして、夕方から近くの商店街へ馳せ参じた。クス玉まで用意された割には、人もまばらなスペシャルステージ。こんなに人が集まっていないんだったら、ツーショットは確実だな、とこの時はノンキに構えていた。と、思ったら吹奏楽の演奏と、アナウンスのおねえさんの声とともに人の波が商店街の遠くに見えてきた。そうか、徒歩での凱旋パレードがあったんだ！知らなかった。。。近づいてくる人の壁にオロオロしていると流れる汗を拭おうともせず、色紙とマジックを抱え殺気立ったオニイサン、オネエサン、おじさん、おばさんにもみくちゃにされながら、テレビで見るよりズッとイケメンな可夢偉くんが母ちゃんの目の前を通り過ぎた。と同時に、母ちゃんも、もみくちゃ。小さいころから現在までの写真が展示されたブースに、逃げ込むように入った可夢偉くんを写そうと頑張ってみるが、母ちゃんもみくちゃのままで撮れない。なんとか撮れたかな？思ったら、後姿だしオマケにエスコート役の市長さんで見えない。美人市長さんも汗だくダワ。撮った！と思ったら、やっぱり後頭部。（汗「道を開けてくださ～い」というアナウンスとともに去ってゆく、イトシノきみ。ええ～もう、帰っちゃうの～。母ちゃんはどうなるの～。サインは～。ツーショットは～。（涙母ちゃん、小学生の時にＦ１のカレンダーをもらって毎日眺めていた。当時はテレビでＦ１を見ることなんて出来ず、ただただ壁に吊るされたカラフルなＦ１マシンの写真に憧れていた。「大人になったら絶対にＦ１ドライバーになる。」って夢見ていた頃である。←これかなりホンキだった（汗２輪ロードレースからステップアップして、４輪レーサーになった先人も多かったので、２輪のレースがＦ１への近道だと、単純に勝手に思った頃もあったけ・・・・（笑地元からＦ１ドライバー！ってだけで、ワクワクする。ガンバレ可夢偉。ミーハー炸裂の夕刻でした。（笑

  2010/08/11

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  ゲゲゲっ。

  会社の人に借りて、一気に読んだ。 母ちゃん、連続ドラマはニガテである。見だすと見ずにはいれなくなって、忘れてたり、出かけてたりで見れない日があると、とっても、とってもザンネンに思ってものすごく後悔する。録画して見ればいいのだが、録画すると、いつの間にか１０話くらい溜まってしまって、溜まったものから見ないと次は見れないワケで、そ～すると面倒になって、もうど～でもヨクなる。（汗だから、見続けたことがない。意を決して見ている竜馬伝も、録画した５話分を先日、夜中に一気に見た。見た日は朝から、土佐弁になっちょったき。（笑その優しい文章から、著者のつつましく誠実で、思いやりのある人柄が溢れる「ゲゲゲの女房」を読んで、遅ればせながら「朝ドラ」を見ている。昭和７年生まれの著者。小さい頃を綴った安木の田舎での静かな暮らし。戦時中の物のない頃、いちばんお腹すく年頃に、食べるものがなくても家族が助け合って工夫し「貧しさは微塵もなかった」と振り返ることができる、苦労を苦労とも思わない、常に前向きでプラス思考で、不足を感じぬ清清しい心に感心した。水木しげるさんと結婚後の文中にちりばめられた夫への絶大なる信頼、夫唱婦随を絵に描いたような二人のやりとりを、懐かしく思えたのは、義母は昭和７年、母は６年生まれで、著者と同じようになんでも「もったいない」「あり難い」が口癖で、やはり夫唱婦随の両親や義父母を見てきているからだろうか。見てきてはいるんだけどなあ・・・悪妻は、この世代の奥様を見習わないとなあ・・・オットはスデにアキラメているだろうなあ・・・

  2010/07/16

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  ｉＰａｄはまだ来ないのですが。

  携帯のキャリア変更しちゃいました。って、レースレポじゃなく、すんません。セルラーの頃から14年間、ａｕを使っていましたが、「えぃっ！」と変えちゃいました。もうすぐ３ＧＳの次がリリースされるそうなのですが、とにかく早く欲しかった。「孫さん命」ですから。（イミフメイ オットも息子も、モチロン娘も声をそろえて「無謀！」と。「携帯の機能で使ってるのはメールと電話だけだし。」とか、メールに関しては、「送ってから、電話しないとアカンのに。」とか、「携帯とｐｃの両方に送っても見ないのに。」とか、「朝送ったメールが帰ってくるのが夜やん。」とか。あっ、「最悪なのは、ケータイを不携帯で出掛けるし。」　　「・・・」　　ダイジョブ、ダイジョブ。母ちゃん、使いこなせる・・かいなぁ。

  2010/06/01

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  老眼鏡デビュー

  ２年くらい前からだろうか、地図が見にくくなってきていた。スーパーでの買い物の時の商品ラベルの小さな字も。半年くらい前から新聞の字が危うくなってきて「コラあかん！」と思い始めていたが、メガネ屋さんに足が向かなかった。「老眼鏡」に抵抗していたのではなく、ただ単にメガネさんに行くことが面倒だっただけ。度数は合わせなくても大丈夫なのかなあ・・と思いつつ一番ゆるいものをボタンをポチッのネット通販で買ってみた。送料込みの２８００円也。４０歳を過ぎてすぐに老眼鏡のお世話になることに相成った母ちゃんよりひとつ上のママ友が、「これは老眼鏡じゃなく、お手元用メガネというのヨ。」と、おしゃって「老」と言う言葉に激抵抗されていたのを思い出した。「お手元用」とはウマく言ったものである。その他に「リーディンググラス」とか「お近く用」なんて呼び名もあるそうで。鼻メガネよろしく早速かけて見ると、朝の新聞は快適に読めるし、ほぼ日手帳のマス目に埋める小さな文字も難なく書けるようになった。　　　「老いには勝てないなあ・・・」なんて、母ちゃんが、思わない、思うワケがない。うん、ないない。確かに、手元のものがかすんで見えにくくなってきたが、若いころには見えなかったものが、ドンドン見えるようになってきたもんネッ。いろんなことで、また、いろんなところで感じられることの「分量」が、年を追うごとに加速度的に増えてきているような、そんな気がするもんネェ－ッ。いつだったか、とても７０歳を過ぎているとは思えないほど美人でスタイル抜群で、姿勢のきれいな、ウルトラ格好いい、フランス人クオーターの母の俳画のセンセイと話すうち、「アナタは、まだ若いからね。」と言われた。そう、７０歳を経た先立ちの方々からみると母ちゃんはマダマダ若いのである。お手元用？お近く用？面倒くせい！「ロ～ガン鏡」で上等だい！これから、もっともっと「分量」が増えてくと思うとなんやら、ワクワクするもんネェェ～ッ。と、強がりを言ってみる、今日このゴロ。。。。

  2010/05/25

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• 孫正義さんのLIVEから

  自分が登りたい山は何なのか。自分の志ってなんなのか。自分の成したい事ってなんだろう。「登りたい山を決める。これで人生の半分が決まる」先月末にUstreamでライブ中継された「孫正義 LIVE 2011」を見てから、孫さんの声が耳から離れず、孫さんの想い、また、母ちゃんにとっての「山」「志」「成したい事」がなんなのか、小さなアタマの中を禅問答しながらクルクル回っている。母ちゃん、ココのところ仕事のことで珍しく、かな～りヘコむことがあって、5分くらいモノスゴ～ク凹んだら、「さっ、とっとと前向いてがんばらんと！」といつものように自分に言い聞かせていたときにライブを聞いたので、蘇りが早かった。モチベーション倍増だった。昨日、スピーチが書き起こされたものを読んで、おさらいして改めて「強い想いと行動」に感動した。そのスケールの大きな「有言実行の生き方」に鳥肌が立った。私利私欲なんてカケラもなく、世の中のため、人のためにここまで考え、実行できるひとがいる。孫さんの考える究極の自己満足は、「名前も覚えてもらってなくていいから、 感謝のひとことをちっちゃくつぶやいてもらいたい。」母ちゃん、「感謝すること」は心がけている。感謝する気持ちを持つことができれば、生かされていることを実感できて、ありがたいと思える。一番好きな言葉でもある。「感謝される」ということ。喜んでもらいたいとか、楽しんで欲しいとか笑顔が見たい、ということはいつも思っている。しかし、孫さんが伝えたかった「感謝のひとことをちっちゃくつぶやいてもらいたい」には、とても深い意味が含まれていると思う。感謝されるひとになれるよう、精進したい。

  2010/04/07

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  Gives You Wingは、ないな。

  Ｆ１、motoＧＰなどのモータースポーツや、たくさんのエクストリーム系スポーツのサポートをしておいでの、赤い牛さんキャラクターロゴで有名なエナジードリンク屋さんは、先のオリンピック、男子ハーフパイプで金メダルを取ってらしたショーンさんのスポンサーさんでもあるのね。金メダルが確定しているのに、あえて２本目にトライして見事メイクした、ダブルなんとかツイストという技、スゴかったですねぇ～。母ちゃんだったら目が回っちゃいますよ。・・・スノボ、出来ませんが。そうそう、昨年の２５０ワールドチャンピオン・青山博一選手のヘルメットにも赤い牛さんがペイントされてましたっけ。 若者風に言うと、そのカテゴリで「ヤバイ奴」と認められた者だけが、このエナジードリンク屋さんのサポートを受けることができるのだそう。確かに、ツノのある赤い牛さんは、戦闘的で挑発的で、それでいて洗練されているイメージで、サポートされていらっしゃるアスリートさん達は皆、素直に恰好イイと思う。兎にも角にも、この牛さんには「チャンピオン」という言葉がぴったり。「ちっともヤバクない」「戦闘的でも挑発的でもない」「まったく洗練されておらず」ましては、「チャンピオンには縁遠い」母ちゃんは、こ～んなステッカーをいただきました。アリガト。

  2010/03/08

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  青い紙をいただきました（涙

  ブログネタは向こうからやって来るんだなぁ。反則事項を見ると「無線通話装置を使用」とある。若～いオマワリさん、『大きな事故に繋がりますから気をつけてください。』と。確かにオマワリさんのおっしゃるとおりデス。運転中の携帯はご法度です。ごめんなさい。母ちゃん、自戒し同じ間違いをしないようにいたしやす。しかしなあ・・・6,000円也の納付はイタイなあ。スーパーでたくさんお買い物できたのになあ。6,000円だと、たまご　240個牛乳　30パック鶏肉　4キロ豆腐　50丁白菜　15玉・・・餃子の王将のＣＭみたいだわ。

  2010/02/09

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• 未来を信ずる歌

  トモダチからのメールに添付されていたコレ↓http://www.youtube.com/watch?v=oqgCJJIQm8Q　　　やるぞレッツゴー　みておれガバチョ　　　あーやりゃこーなって　あーなってこーなるでちょ　　　何が何でもやりぬくでちちょ　　　頭のちょといいドンガバチョ　　　ドンドンガバチョでドンガバチョ　ホイ　　　今日がダメなら明日にしまちょ　　　明日がダメなら明後日にしまちょ　　　明後日がダメなら明々後日にしまちょ　　　どこまで行っても明日がある　ホイ　　　ちょいちょいちょーいのドンガバチョ　ホイ はははっ。母ちゃん、ドンガバチョで行ってみます。（笑

  2010/01/19

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• 半世紀に自ら乾杯！

  ５０歳になっちゃいました。なんだかなあ・・早いなあ・・・母ちゃんがハタチのとき、ちょうど西暦２０００年にあたることもあって、満４０歳になった自分はイロイロと想像していましたが、５０歳の想像はなかったな。人の一生って、本当に短いものだと感じる。正直、４０歳から今までの１０年間はあっという間でした。またこれからの１０年も同じように過ぎ去るとすると一瞬、一瞬が本当に貴重に思えてなりません。人生の折り返しを過ぎた頃からでしょうか、感じることがあります。仕事でも、家族のことでも、物事がどうもうまく行かない時は、無理強いしない方が良いということ。これは逆に言うと、物事がうまく進むときは、なぜかドンドン良い方向に流れていき、良い結果に導かれている気がします。この感覚は２０代や３０代では感じなかった。こんな微妙な感覚がこの年齢を迎えると、分かるようになってきました。自分の力や努力以外の、何かとっても不思議な力が働いている感覚が分かるのです。誰になのか、何になのかヨクは分からないのですが「ソッチにいったらアカンで～」と言われているのが聞こえるし「コッチやんか」と背中をつつかれている気がする。・・・もしかしてガネーシャ？←出た！１年ぶり。それとも、母ちゃんに未来予知のチカラが備わったのか？！ヨシッ、今年は母ちゃん、細木数子さんか新宿の母を目指すぞっ。　　　↑ウソこの世に生を受けたことに感謝し、また自分の周りの人たちに心から感謝しつつ、一日、一日を大切に、そして『楽しく』生きていたいと思っています。

  2010/01/07

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• 2010年　新しい年に

  皆様におかれましては佳き年をお迎えになられたこととお喜び申し上げます。って、喪中なのでこんな挨拶かいなあ・・と考えてみたりしたのですが。まあ、年賀欠礼のご挨拶は「ハガキ」に一任いたしましたので。（笑）改めまして、　　　　新年おめでとうございます。毎度のことながら、ご挨拶が遅くなりました。今年も皆さんにとって素敵な一年でありますようお祈りいたしております。・・・大晦日の紅白歌合戦、見たかったなあ。

  2010/01/05

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  '09大晦日ですね

  昭和の香りがたっぷりの、はっぴーえんどさんちのトシ忘れ会に伺った。３０日から４日までの年末年始、老健でお世話になっている実父を、実家に連れて帰ってきてドップリと親孝行の「フリ」で（笑）ウルトラ忙しくなるので２９日の会を楽しみにしていた。母ちゃん、お酒を飲む時にマストなものは、胃腸薬でもウコンでもない。大好きなメンツ（仲間）と、ちょっとだけ美味しいもの。特に前者が肝心要なんだナ。母ちゃんだけじゃなく、タブン誰でも同じかな？サーキットでも、ツーリングでも、ミーティングでもトコトン遊んでくれるバイク仲間。美味しい店を見つけてきては誘ってくれたり、誘ったりのＰＴＡのお母ちゃん仲間。職種はバラバラだけど、仕事の悩みを分かち合え切磋琢磨できる、異業種仲間。そして、ムカ～シむかしのその昔に出会って、バイクにリターンをしたのがきっかけで、またご縁をいただけた仲間。昭和の香りがたっぷりの、はっぴーえんどさんちのトシ忘れ会は、集まってくる仲間がとにかく温かくて楽しい人ばかり。 やくみつる（ソックリさん）さんはたこ焼名人だったし。（笑 今年も急に野暮用が出来たので、車で伺って早々においとましましたが本当に楽しかったです。ビールをアオらなくても楽しかったデス。（大笑さてさて、中腰でブログ更新をしてる怒涛の大晦日ですが（汗今年も沢山のダイスキなメンツに一杯の元気をいただけて幸せな一年でした。みなさん、ありがとう。来年も遊んでね。

  2009/12/31

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• 捨てる神あれば拾う神あり

  ルミナリエを観ようとたくさんの笑顔が集う神戸で、レース仲間と美味しい沖縄料理を食べてきた。海ぶどうも、じーまみ豆腐も、ミミガーもそしてあぐー豚のしゃぶしゃぶも、ソーキそばもメチャウマでした。仕事のことで溜息モンだったここ数日。もちろん、おなかも一杯になりましたが、いつもサーキットで遊んでくれるアッタカイ人達にたくさんのパワーと勇気をいただき、母ちゃん元気になりました。またガンバレそうです。「ビールのグラスが小さいねん！」なんて、今度から絶対にモンクは言いませんのでまた、誘ってください。（笑

  2009/12/06

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• もーね、ほんとにねー

  母ちゃん、泣き言は言わないんですがね。余りに理不尽な事が次から次から沸いてくる。「なんでやん！！」と、息巻いたところで変わることもなく。ほんまにね、人生ね、イロイロありますわ。すんません、ワケワカランことで。

  2009/12/04

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• ココロの琴線にふれる

  携帯からも更新できるの忘れてまスタ。今日は、娘と母ちゃんのお琴の師匠の定期演奏会のお手伝いです。幕が開くまで、リハやら準備で慌ただしい。弟子の皆が緊張しつつも楽しそうに演奏しているのを見ると母ちゃんもお稽古したくなるなあ。イロイロと、稽古せんとアカンこと…ばかりやねえ。

  2009/11/28

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  呼吸器系トレーニングはショーワカラオケ

  歳を重ねると、色んな臓器が弱ってくる。呼吸器周りの筋肉を強くするトレーニングか？　心肺機能を高める目的か？次のレースに備えた持久系トレーニングか？そんな趣旨があったか、なかったかは不明ですが、OVER４０限定のカラオケにお誘いいただいた。はっぴーえんどさんとその楽しいレース仲間たち総勢13名での「昭和のカラオケ」。もち、京橋のグランシャトーで、母ちゃん第2戦目である。前回時間も忘れ、終電に乗り遅れるくらい弾けていたので楽しみにしていた。歌は世につれ、世は歌につれ、とは、よく言ったものだ。その時代を反映している歌詞を耳にし、メロディーを口ずさむと古き良き時代の思い出がよみがえる。昭和歌謡はいいなあ。字余りじゃなくてわかり易い。（笑次々に予約されるアイドル系にアニメ系、仮面ライダーメドレーと、ジュリーには大盛り上がり。忌野清志郎さんもショーワだな。はっぴーえんどさんとソノちゃんの「カナダからの手紙」は静聴させていただきました。（笑歌、じょ～ず。カラオケの前に、お腹を満たしてくれたココのウルテは絶品でした。もっと歌える曲を増やすよう、自主トレをしますのでまた、誘ってくださいまし。（笑

  2009/09/06

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• フックとキックは

  母ちゃん、ジム通いを復活。何ヶ月ぶり？１年近く行ってない？？いやね～、最近運動不足だなあ・・と感じることしきり。今ごろモガいてもどうにもならないと思いつつ、何もしないよりはマシかと。筋力アップで岡国タイムアップ？←ムリっ復帰初のスタジオプログラムが、「ファイティングシェイプ」。少林寺の有段者だというインストラクターさんがボクササイズと少林寺拳法を取り入れた４５分のレッスンを指南してくれる。これが楽しい。いい汗をたくさんかく。インストさんが「相手をイメージしてパンチを出しましょう。　蹴りもそこに人がいると思って。」と。ふむふむ～イメージしてフックを出したら、インストさんに褒められた。誰をイメージしたって？そんなん、わかってますやん。（笑

  2009/08/06

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• 携帯没収

  毎日更新だ！なんて、出来っこないことを書いてみたが今日も更新してみた。母ちゃん、やれば出来る子だ。はははっ。ここで好き勝手なことを書いて誰かに聞いてもらって、レスしてもらうとそれが嬉しいと改めて感じている。心がヘロヘロになっている時、癒してもらって頑張れる気力というか、気合というか、気概をもらえる。書きっぱなしで数日放置・・・なんてことないようにマメにチェックするぞ～。うん、母ちゃん、毎日更新でがんばるぞ！　　　　　　　　　↑　　　　　　　寝言。　　　　　　ところで、先週の金曜夜、携帯にメールを頂戴し月曜の朝まで気がつかなかった「ヤツ」がいます。しかも、携帯に貰ったメールを、入力が苦手だからと月曜の昼にＰＣから返信していたそうです。そんな「ヤツ」は携帯を持つシカクなしです。うん。そんな返信はしたためた書簡を伝書鳩に託するか墨で仕上げた書状を飛脚に委ねるべきです。　　　　　　　　ほんま、スンマセン。（汗

  2009/07/28

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  愚・痴

  相変わらず「貧乏なんとやら」の日々。『忙しい』という言葉がキライであったが、どう考えても自分のやっている仕事が生産的でも創造的でもないことが多くなって、疲れることがある。疲れない母ちゃんが、ちょっとだけツカれる。これは忙しいのか？心を亡ぼすと書いて「忙しい」ワケだからちょっぴり忙しいのかもしれない。が、しかしそれでも毎日元気で過ごせていることに感謝である。話は変わって。最近また、素敵な出会いがあった。仕事繋がりで名刺交換から始まった人であるが、話し込むとバイク乗り。世代にちょっぴりギャップはあったが、－もちろん年下（汗）－鈴鹿を走っていたヒトだった。懐かしい名前のオンパレードで昔の出会いが掘り起こされ、仕事の話は二の次で楽しかった。昔の思い出と言えば、はっぴーえんどさんから前回のモトレヴォwithモトルネの時に頂いたこれ。１９８２年９月のRIDERS CLUB。サハラの記事があるが、私はこの号を持っていなかったのでとても嬉しい。ピット居酒屋の営業中（笑）に頂戴したが、暗いピットの明かりのもと、ロ～ガンの頼りない目で記事を読んだ。掲載されている写真は、時間の経過とともに、私の中で原風景、原体験化されているように感じる。大切に持って帰って、和ダンスの奥にしまった。またひとつ、母ちゃんの棺に入れてもらう（笑）宝物が増えた。久しぶりに書いたブログは書きたいことがたくさんあるが、どこからかいていいのやら解らない。書きたいこと、聞いて欲しいことがテンコモリある。宅配レンタルで借りた映画ははひと月以上見ることが出来ず放置。携帯メールの扱いが悪いとオットに物申され。（まあ、今に始まったワケではないので母ちゃんに非ありかな）４耐も８耐も行きたかったなあ。。先週の鰻ツーは雨で中止だったしなあ。。来月のレースはエントリーしたのになあ。。グチがいっぱいだなあ。。。よし、明日から「母ちゃんのグチ言いたい放題ブログ」毎日更新だっ！って、ウソよん。（笑

  2009/07/27

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• 短くて、長い長いひと月でした。

  ７月ですね。どんなヒトにも平等に与えられるのが「時」であるなんて、今さら言うのもなんなんですが。その同じはずの「時」が、この３０日間は経験したことがないほど短く感じ、また考えられないほど長くも感じた。６月に入ってすぐ、そうモトレヴォ＆モトルネＲｄ.２から帰還した翌日から怒涛の日が続いていた。もともと、自らが変えられないことに悩むのはしない主義である。自分が原因で起こっているワケではなく、どう頑張ってみても動かすことが出来ないコトには別の手段を考えたり、違う方法でやってみたり、また、その状況のなかで上手く回っていく方がいい。でも、心が折れそうな作業に追われる毎日で６月初旬は、失意のズンドコ・・・もとい。失意のどん底。頑張ってコツコツと創り上げてきたものが、得体の知れない怪獣にガラガラと大きな音を立てて壊される感覚。アタマを抱えて凹みまくった。真剣に悩んだ。ふ～む。母ちゃん、自分がこんなにもアカンタレだとは思わなかった。ほんと、ビックリした。ある意味、大発見！だった。自身のアカンタレ度にたまげた。で、たまげて、愕然として、ビックリ仰天したら吹っ切れた。「どう足掻いても、自分にはどうすることも出来ないんだから　出来ることを考よう。」と。少し時間はかかったが、やはりココにたどり着いた。イミフメイなコトを書いておりますが、母ちゃんは元気にしております。減った体重も、キチンと戻っておりまする。不義理をしてしまっている方々に「ゴメン」です。

  2009/07/01

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• 段取りは悪くないのですが・・

  母ちゃん、相変わらずバタバタ、ゴソゴソ、ウロウロですが元気です。来週末のレースのメニュー？も考えないとイカンのですが、なんやらセワシくて。これから東京です。堀さんのお墓参り・・のツイデに仕事です。マスクと墓参セットは必携で行ってきます。

  2009/05/23

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  悩めるアラフィのスキンケア

  母ちゃん、寝グセが取れなかった。朝からお昼頃まで気になって仕方がなかった。ん？寝グセって言っても髪の毛ちゃいます。ほっぺたに付いた、枕カバーのアト。（汗いやね～、もうね～、ほんとね～、火傷しそうなくらいのタオルで蒸そうが、化粧水を１本くらいペタペタしょうが、消えない。（涙これね、ヘルメットを脱いだときもそう。インナーパッﾄﾞのあとがほっぺにクッキリ付いてしばらく消えない。練習やレースの時はもっと悲惨。晴れていてもコンタクトが乾かないように、サーキットを走行するときはノーズディフレクターを装着している。なので、走行が終わってヘルメットをとると、目の下に海女さん標準装備の楕円形水中メガネをはずした時のようなラインがしっかりつく。これがまた、消えない。走行後に下を向いて誰とも目を合わそうとしないのは、ブレーキのタイミングの悪さを反省しているのではなく、誰かにクリッピングの駄目だしされるのを恐れているのでもなく、タイムが出ないことに意気消沈しているのではなく、凹むとすぐには戻らない表皮・・いや皮下組織までにも及んでいると思われる凹みを誰にも見られたくないから・・なのです。そういえば、この季節になるとシミの原因になる日焼けも気になる。母ちゃんが若い頃は、今みたいに美白なんて奨励されておらず逆に夏の化粧品ＣＭは「クッキーフェイス」や「ナツコの夏」でブロンズに日焼けした肌が「キレイでゲンキ」の象徴だった。なのに母ちゃんは小さい頃から日焼けしても、赤くなって、おしまい、だったので、クッキーフェイスにずっと憧れていた。ブロンズの肌のほうがスリムにも見えるし。アノ頃、なんとか日焼けしようと、おバカなことをしていた気がする。堀さんと白子の海岸に海水浴に行って、サンオイルを顔にタップリ塗り、数時間砂の上で寝ていたら、頬に火ぶくれが出来た。（汗サハラ砂漠では、日中は６０度以上の気温になり走行が出来なくなる。なのでテントを張って、日が傾くまでじっと横になっていた。やはりブロンズ顔を諦められない母ちゃん、あの灼熱の太陽の下、テントから顔だけ出して寝ていた。←ホントのばかおかげで、コートジボアールのゴールの頃には真っ黒な顔をゲットしていた。とにかく、２０代、３０代のころはＵＶクリームや、日傘なんて言葉とは無縁だった。そんな若気の至りが今の「シミ」の後悔。後悔は先に立ちませんデス。（涙手遅れですが、これからの季節にオバサン日傘は何処でもマストです。もちろん、サーキットでも。ええ、母ちゃんのパラソルサービスはコレ。

  2009/04/21

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• さくらの季節に

  近所の公園の桜が５分咲きである。この週末は満開になるかな。週末にモトレヴォwithモトルネRd.1にエントリーの皆さん、応援の皆さんはお天気が気になるところですよね。週間天気予報をみるとなんやら怪しい雲行き。母ちゃんは娘の入学式とバッティングしてしまいエントリー出来ずで、応援にも行けませんが、てるてる坊主を作ってなんとかお天気になるように祈っています。うちのチームからは、ESクラスのヨッシーが今年から地方選手権ST600に参戦となったので、今回のレースは総帥がひとりでレトロ５０レーシーへのエントリーとなります。サーキットへ行かれるみなさん、めいっぱい楽しんで来てくださいまし。母ちゃんも５月はエントリーしますデス。ところで、ここ２、３年というもの、桜の季節になるとなんやら感慨深くなるんですよね。竹内まりやさんの歌詞ではないが、あと何回桜を見ることができるのだろうか。人生７５年として残り２５回。女性の平均寿命は長くなってるし、母ちゃんみたいな憎まれっ子は世にはばかるだろうから８５年として残り３５回。いや、美人薄命と言うからして（汗）６０年として１０回？まあ、桜を見ることが出来る回数より、ヘルメットを被っていられる年数のほうがもっと気になるんですが。さて、今日は４月１日。仕事も新しい年度を迎え心機一転、今期の決意表明をしてみた。先が不透明な、大きな問題を抱えているが、「できる」を信じてやるしかない。ポジティブは十八番である。そして、これからやりたいことを書き出してみた。ものすごく多くて、まだ生きているのが楽しみだと思った。毎日バタバタしてばかりで、うまくやりたいことが出来ないが得意の逆算方式で、時間がかかってもボチボチ進めていこう。「自戒」という言葉を忘れずに。

  2009/04/01

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• 認知機能の向上のために

  母ちゃんココのところ、とても嬉しかったり、ものすごく感動したりウルトラ緊張したり、超疲れたり。相も変らず、止まると死んでしまうマグロ？いや、止まるとコケるバイク？？のような毎日でございます。昨日の東京でのプレゼンの緊張度は自分でも笑えた。まあ、レーススタートのブラックアウト前の緊張感と比べるとさほどでもなかったような・・・（汗それにしても、行きたかったなあ・・・アフロ団淡路新春ミーティング。Y＠どんのコメントに「Ｚが２０台並びますたぁ♪」とあったし、「坊」ブログを覗くとめちゃくちゃ楽しそうだし。母ちゃんのアフロ娘のきなこちゃんも参加だったのになあ。残念だいっ。そういえば随分バイクに乗ってないのよねえ。オデンジのＺ１０００には確か去年の黒豆ツー以来？レーシングバタバタＲ１０００も、１１月の最終戦を最後に岡国練習に行ってないしなあ。そうそう、今日の朝日の朝刊に興味深い記事があった。「オートバイの運転は中年の脳を活性化する」と、あの脳トレで知られる川島教授が実験を監修している。ニフティのニュースにもあった『オートバイを日常的に使うことで認知機能が向上している」ことがわかったそう。ふ～む、やっぱり母ちゃん、ボケ防止にジャンジャン乗らんとあきまへん。

  2009/03/05

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  食べてミントわかりませんが。

  バレンタインデーですね。近頃は男性からの逆チョコや、女性からの友チョコなんてのも大ハヤリで、母ちゃんもいくつか頂戴した。夜、甘いものを食べない母ちゃんは、先日ソノちゃんからもらったチョコを朝のおメザに、コーヒーと一緒に頂いている。イタリア生活ウン十年のマダムがチョイスするチョコレートも、「コレね、私の大好物なのよ。」と、頂戴した。　　　「げっ、ミントチョコだ。」母ちゃんが甘いものを選ぶ選択肢の中にミントフレーバーは存在しない。サクマのドロップ（古）も、乳白色のハッカ（ミント）が缶から「コロン」と出てきたら、必ず缶に戻す。アルジェリアを旅したとき、アラブの小さな町でご馳走になったミントティーの強烈な甘さとミントの衝撃的な香りにひっくり返りそうに・・・というか、ひっくり返った。ミント味は、歯磨き粉を食べているようで、どうも解せないないのである。でも、ナゼか３１の看板で有名なアイスクリームショップでリアル息子も娘も、小さい頃から必ず選ぶフレーバーが、チョコレートミントである。アノ色の。その度に、アノ色が乗っかったコーンを嬉しそうに握りしめる息子と娘をみて「ダレの子やろ。」と、ひとり呟いてきた。が、しかしせっかく頂いたイタリア生活ウン十年のマダム推奨の『アフターエイト』と記されたチョコ。←原産国イギリス義理を欠くことはできないので、お相伴に預かった。「ん。」今までに食べたミント系スイーツの中で一番美味しかった。以上。（汗こんなオモシロ系も頂いた。『チョコナミンＶ』も『チョコケル皇帝粒』にも大爆笑でしたが、『早（ハヨ）セナアカン』には参りました。関西人の逞しい商魂に脱帽です。ちなみに、このチョコ偽医薬品をプレゼントしてくれたのは正真正銘の薬剤師さんでした。（笑

  2009/02/14

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  手をあわせて

  ご心配をおかけしてスミマセン！母ちゃん、元気です。とってもゲンキです。「お疲れ出ませんように。」とメールや電話をもらい、恐縮いたしております。ありがとうございます。義父は長い闘病生活から開放され、４９日間の仏様の世界までの道中でしょう。無事にたどり着けるよう、毎朝手を合わせています。２０代前半の頃、実家の母に仕立ててもらった喪服が仕上がってきたとき、この仕付けと、家紋の上覆いをとる時の悲しみを想像し怖くなったことを思い出した。 しかし月日は人を逞しくするんですね。悲しみは想像以上でしたが、抱えること、守らなければならないものが増えると強くなれる。さて、節分も過ぎ暦の上では春。まだ、ちと寒いですがびゅ～んと行ってみましょうか。

  2009/02/08

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  年末年始、母ちゃん走る！

  ここ数年、年末から年始にかけては息つくヒマもないほどバタバタな毎日。実家の父を老健施設から連れて帰るので、その介護で実家に連泊。ウチのことも放っておけず、昼間は家と実家をママチャリで何往復したかわからない。前カゴにも後カゴにも、御重や鍋を積んで全開で走る走る。加えて、義父も１２月初旬、１５ヶ月ぶりに退院したものの、容態が悪くなり年末に病院へ逆戻り。２年続けて病院でのお正月と相成った。と、ブログをサボっているイイワケをしてみる。（笑あけましておめでとうございます。ご挨拶が遅くなってしまいました。毎度の事ながら、ごめんなさい。年末にミドリの息子達の忘年会に混ぜてもらってその様子をブログに書きかけて放置。ユタカちゃんプレゼンツの油性マジック赤黒２本にサイバーショットにミニチュア門松と一緒に入れてもらっていたカードが可愛かったのでバッチリ写真まで撮ったのに。白いクリスマスツリーがキラキラのステキな立体カード。で、裏にはちゃんとメッセージ。このセンス、バツグンです。ダイスキ。（大笑横山ホットブラザーズもビックリ、チャーミングなＭＣシホちゃんの、のこぎり演奏で盛り上がったはっぴーえんどさんちの忘年会にはソノちゃんとお邪魔させていただいた。車だったのでお酒はご法度、また長居が出来ず心残りだったが、皆さん温かい方ばかりで本当に楽しかった。３５歳以上（４０歳？）限定の、昭和のカラオケは次回の楽しみに。で、次の日からは怒涛の日々で、気かついたら仕事始めでした。（汗まっ、父母は喜んでくれたのでマルかな。ただひとつ、厄介なのは母ちゃんのコシ。このお休みの間にまたコシを痛めてしまった。ひどいギックリに移行しないよう、腰痛ベルトを巻いてみたり温めたりしていたが、ど～もイカン。週末のままちゃりレース、走れるのか母ちゃん！？と、先に得意の、ラップタイムが遅いイイワケをしてみる。（笑

  2009/01/06

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• 飲み放題は

  忘年会シーズンですネ。母ちゃんもビールが飲めるなら何処にでも、と11月末から週末はどこかの忘年会にに混ぜていただいている。バイクに乗る人達だったり、全くバイクを知らないオジサン、オバサンの集団アリの賑やかな集まり。年を忘れる会で、忘年会。ワザワザに「年を忘れるための集まり」を開いていただかなくても、昨日の夜に食べたものも思い出せないトキがあるんですが。（汗何処の忘年会も「比内地鶏鍋と飲み放題」とか「活魚刺身コースと飲み放題」とか、先週末の総帥のお店の忘年会は「すき焼きと飲み放題」の飲まなきゃソン、てなメニューでして。ビールで乾杯の後、右隣のヒトは焼酎のお湯割り、お向かいのヒトはカシスソーダ、左は赤ワイン・・・と、ヒトの注文を気にしながら母ちゃんやっぱりビールしか飲めない。焼酎ロックのコソ練は頑張ってみましたが、即挫折でしたし。格好よく「熱燗で。」なんてイッペン言ってみたい。今週末は「中華コースと飲み放題」。紹興酒に老酒ねえ。ふ～む、ムリだわ。

  2008/12/16

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• 

  ガネーシャが邪魔するんです

  イロイロございまして。（何が？ダレでもイロイロあるで）段取りがワルイだけなんですが。（イツモやん）レースレポもどっかへ行っちゃいましたし。（リザルトがボロボロやったしね）決勝グリッドは気持ち悪いくらい前だった。（１１０から並んでたからね）スタートでエンストしなかった。（アンタいつからレースやってんのん？）決勝は走ってて気持ちよかった。（見てて不甲斐なかった）なんでもイイんです、楽しかったから。（それ一番やね）おっ、珍しく意見が一致した。（合わしてあげてるだけやで）レースレポを早く書かないと・・・と思うんですが、書こうとすると「ガネーシャ」が出てきてひと言ひと言ツッコミを入れるんです。そう、ガネーシャのせいです。ガネーシャが悪いんです。と、ワケのわからん言い訳をしてみる。レポも書かないクセに週末はソノちゃんと濃～いメンズ二人で、魚の美味しいお店で合コン。４人の年齢の合計に「ギョッ」としそうでしたが、話題はその辺のヤング（！）よりヤングゥ。喋りすぎて、笑いすぎて、ビール飲みすぎて、しばらく喉がイガイガしてた。残念ながらカップル誕生には至りませんでしたが、忘れられない夜になりました。ゴチでした。（ダレにゆ～てんの？）あっ、またガネーシャが出てきたので今日はこの辺で。（笑

  2008/12/03

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• 番長はパンチョ～

  オレンジレンジの「おしゃれ番長」。ＣＭよくで耳にするし、自動車に乗っていてもラジオから聞こえてくる。明日からの岡山行きにルンルンの母ちゃん、今朝、お弁当を作りながら鼻歌交じりにサビの部分だけ口ずさんだら（ソコしか知らない）台所で冷蔵庫の扉を開けようとしたムスメがひと言、「パンチョ」ちがうし。母ちゃん「おしゃれ番長」を『おしゃれパンチョ』だと思い込んでいた。こ～ゆ～曲は鼻歌でも、歌ってはイケナイ。。。（汗なことは、どうでもよく、積み込みしないと。。。

  2008/11/21

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  黒黄と赤白の「安全第一」

  母ちゃんのレースの必需品のコレ。『安全第一』のタグが眩しいコーンのぬいぐるみ。 白ゲルレーシングバタバタのお色直しをしてもらったハッピーエンドさんにいただいた母ちゃんのタカラモノ。黒黄のバタバタと色がカブっているので大好き。（笑レースへ行くのにタイヤゲージを忘れても、コレは忘れない。←バカ ↑ピットの中の特等席。浜松でのスズキミーティングに連れて行ってもらったソノちゃんが「かわいい～」「欲しいかも」と、のたまうので同じものをプレゼントしようと、ネット検索してみたものの見つけることが出来ず、送ってくださったハッピーエンドさんに何処で買うことが出来るか聞いてみた。自ら主催するレース「サテライトステージ」の準備で東奔西走されているサナカであることを知りつつ、ヒトの迷惑も顧みない母ちゃん。←ｵｵﾊﾞｶ忙しい中、販売していたお店に行ってくださって黒黄のコーンは売り切れということで、送ってもらったコレ。うん、これもカワイイ。黒黄と同じプニュプニュの手触りがイイです。プニュプニュの感触が、抱き枕にもオススメですヨ。　　夜中に泥棒サンが侵入しても、赤白コーンを抱いて寝ている　　ヘンなオバサンを見たら、驚いてコシを抜かして　　逃げていくに違いないナ、うん。　　『安全第一』は『家内安全』にも使えそうだ。（違　ソノちゃんと母ちゃん用に一つずつのつもりが、「可愛い～欲しい～～」と、ムスメが割り込んできた。でも、あげないヨ～だ。←母ちゃんコドモハッピーエンドさん、ホントにありがとうございました。ソノちゃん、月末に持ってくから楽しみにしててチョ。

  2008/11/18

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• 十万の御礼

  「１０００００踏んだ人わかるの～？」ブログが１０万ヒットを超えていると、親切でおせっかいで「いないと困る」友人にメールをもらい、「ん？」と要領を得ない母ちゃん。あららっ、ホント。知らなんだ。ブログ右上のカウンターを見て納得。１０万もアクセスをいただいき、感謝、感謝です。開設後半年ほどは何も書かずに放置していたこの日記。当初のブログタイトルは、ＵＲＬにある『Motostyle』。ホントはカッチョヨク気取ってバイクライフを書こうと思ってこのタイトルにしたんですが、なんたってベースがカッチョワルイ母ちゃんなんで、『Motostyle』のままだと、何も書けなかったんですよ、なんだか妙に緊張して。（汗書いてみたいことはワンサカあったのにネ。タイトルを変えて、ツーリングの備忘録にと２００６年３月頃からユルユルと更新し始め、２年と半年。ほ～んとにノロノロ更新ですが、なんとか続けてこれました。このブログを通じて、新しいたくさんの出会いをいただけたこと、懐かしい方々に再会させていただけたことに改めて感謝しています。そしてまた、今後の出会いに母ちゃんのホウマンな胸（ウソがワクワクしています。アクセスしてくださった皆さん、本当にありがとうございます～！母ちゃんの「イイタイホウダイ勝手気ままおちゃらけノロノロ日記」ですが、どうぞこれからもよろしくお付き合いくださいマセ。

  2008/11/04

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• 改名！

  こんなブログを毎日チェックしてくれる、コメントは残してくれない（笑）、オマケにバイクには全く興味がない（汗）奇特な友人と、いつものように雑談を交わしていたとき、「ブログの更新をもっと頻繁にしなさい。」「自分のことを『オバちゃん』なんて言わないように。」と、貴重な?意見が彼女の口から飛び出した。前者は、ワタシの几帳面で、勤勉で、誠実な性格からして（大嘘絶対に無理だと思われるので、ご勘弁をいただきました。後者は、彼女とワタシが同い年ということもあり、自分が『オバちゃん』呼ばわりされているようで気持ちがよろしくないらしく、不本意ではございますが改めさせていただくことになりました。（ど～でもイイんですが）年度も替わったことですし。（関係ない）で、どう改めるか彼女に聞かなかったので、ワタシなりにイロイロ考えようと思ったのですが、面倒臭いので「母ちゃん」にします。以上。

  2008/04/05

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• ワカメとキツネ

  「あの、モリイですぅ。　ワカメとキツネ、おねがいしますぅ。　どの位、時間かかります？」今日、お昼前に私が取った電話。『○○松』さんという、市内のうどん屋さんの電話番号とウチの会社の電話番号が酷似しているのである。受話器を取ってすぐウチの社名を伝えているにもかかわらず、電話の向こうの相手は、お腹が空いているのかいきなり出前の注文を言い始める。『○○松』さんは大きな病院の前に店舗を構えているので「西病棟、405のタナカです。　親子ふたつ。」という、病室への出前注文も時々いただく。（汗）思わず、「はい～、毎度。すぐお持ちします～」と言いそうになるのだが、グッとこらえて、明るい声で「番号を間違えてはりますよ～。　○○松さんの番号は＊＊＊＊の＊＊＊＊・・・」と、伝える。携帯を使うヒトが増えて、以前より間違い電話は少なくなった。間違いだとわかると、何もいわずにガチャンと切るヒトもいる。でも、今日のモリイさんは「あ～っ、スンマセン！イヤ～恥ずかしいわぁ。　親切に電話番号までアリガトございますぅ。」と言って、電話を切られた。相手の顔が見えない電話だからこそ、マナーが必要である。それが間違いであっても電話を切った後、お互いに笑顔になっていたいなあ、といつもオモウ。

  2008/02/13

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• ２００８年１月７日

  猛烈な速さで過ぎ去った、年末から年明け。コノくらいの速さでサーキットを走ることができたら、オバちゃんもシャンパンファイトできるのになあ・・・と、ストレートも、どのコーナーも全開の毎日でした。ご挨拶がおそくなりました。明けましておめでとうございます。ホント、今頃でごめんなさい。間が空くと、書きたいことがドンドン溜まって、何から書こうかと迷ってしまい余計に書けなくなってしまうような。時間に追われてばかりの日々で、唯一のんびり、まったり、ゆるゆる出来るのがこのブログなんですが。年末ギリギリに突貫工事で作成した年賀状は見直しもそぞろ、投函してから誤字に気づき、「が～ん！」頭皮から汗が噴出し、髪の毛が逆立った。でも、「まっ、いいや。」と、3秒後に開き直りができる得な性格でして。（汗）万事がこんな調子。なので、リアルにワタシの周りに居るヒト達には「たまったもんじゃぁ、ありまへん。」とか、「ホンマにええかげんにし～や。」というオモイを常に抱かせているんだろう。きっと。まあ、この歳で直らないので一生直らない。たぶん。直そうとも思わないから、治らない。←ビョーキか？周りに諦めてもらう方が、早いかと。そのほうが無駄なエネルギーを使わないで済むかと。道理から推して当然かと。・・・道理に外れたことが多いワケなんですが。（滝汗）まっ、なんでもいいや、今年は年女だし、今日は誕生日だし。（？）ということで、（どうゆうことで？）年頭の所感もナニもございませんが、どうぞ今年もよろしくおねがいします。

  2008/01/07

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  日日是好日

  10階からの夜景がきれいな病室。西神戸の高台にあるので、ライトアップされた明石海峡大橋が、暗闇に浮かんでひときわ輝いて見える。義父の夜中の付き添いには、買っただけでまだ読めていない雑誌や、文庫を持ち込んで読書三昧。来年受けるつもりである資格試験の想定問題集も持参したけれど、３問目で睡魔に襲われたのでパス。眠ってはいけない身で、この恐ろしいほどの静けさと、薄明かりの下での試験勉強は危険極まりない。それにしても、だ。雑誌も、文庫も、壁に設えられたアームライトの灯りだけでは読み辛いことこの上ない。これって、やっぱり「ローガン」かいな。←老眼（汗）夜の介護は実家の父で手馴れたもの。４年前、父に介護が必要になった当初は、戸惑うこともあったが今は世話が出来ることがありがたいと思える。オットの両親も、実家の両親も「子供には世話をかけたくない。」と思っていたし、今も思っている。申し訳ないと、心から思ってくれている。だから、余計に世話をさせてもらえることに感謝なのだ。オバちゃん、ホントは真面目。超マジメ。←ココ大切。徹夜明けの土曜日は実家の父がお世話になっている老健施設でのクリスマス会へ、母と参加させてもらった。近所の女子大のコーラスサークルのお嬢さんたちがクリスマスソングをアカペラで聞かせてくれ、ホームメードのケーキに、スタッフの優しい言葉が記された可愛いクリスマスカードをプレゼントしてもらって家では出来ない素敵なクリスマスのひとときだった。父も、そして母も楽しそうだった。夜はバイク仲間と忘年会。クリスマスイルミネーションがきらめく、神戸の夜でみんなで終電までハジけてた。（汗）なんか、ヘンな歌、歌ったような・・・酔っ払ってて記憶にございません。オバちゃん、やっぱり不真面目。翌日曜は朝から猪鍋ツー。オバちゃん、遊ぶ、遊ぶ。雨の予報だったが、出発する頃には青空が出てきた。ご褒美だ。目的地のココ。前回は夏だったので、川魚を囲炉裏端で焼いてもらったんだっけ？寒い季節はやっぱりお鍋。野菜もこんにゃくも自家製。黒豆のお豆腐は腰があって美味しく、冷えた身体が、囲炉裏の炭で煮立った味噌だしの猪肉で、汗が出るほど暖まった。鍋アトの残った味噌だしにたまごを投入。半熟にできた頃を見計らってご飯にかけて食べると、なんともシアワセな気分になった。ホント、美味しかった。義父の付き添いがあるので、みんなと別れて家へ急ぎ、再び夜景のきれいな病院へ。義父のベットの枕元で、アームライトの灯りのなか、またまた読書三昧。静かな長い夜をひとり占めしているようで、それはそれで、おもむきがある。ものごと万事、考えようである。徹夜明けの祭日は、実家の母のリクエストでお正月料理の素材の買出し。長い時間は立っていられないので、たいしたものは出来ないとおもうが、帰るのを楽しみにしている父のために、少しでもお正月気分を味あわせてあげたいから棒ダラや黒豆、お煮しめ、クワイ、百合根なんかは外せないらしい。そういえば、去年は年越し間際に母が転んで入院し正月料理の続きをワタシが引き受けたんだっけ・・ウチのイブ用に、いつもの鶏屋さんで３キロの丸鶏も仕入れた。ムスメのボーイフレンドも一緒のささやかなクリスマスパーティだった。焼きたての鶏と、レアレアに焼いたローストビーフに猪鍋ツーリング中にオットが仕入れた「丹波ワイン」が美味しかった。（ホントは赤ワインの味なんてわかっちゃいないオバちゃん）酔っ払ったり、介助したり、走ったり、料理したり、真面目になったり、ウルトラ不真面目になったり、「ワタシってやっぱり、元気やわあ。」とヘンに感心する今日この頃である。（笑）

  2007/12/26

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  ４人の大切なヒトたち

  プリズンブレイク（アメリカのドラマ？）にはまり連日よもすがらＤＶＤを観ているオット。土曜の焼酎に酔っていたはずなのに、眠い目をこすりながらやっぱり観ていた。　　　そんなにオモシロイんやろか。日曜の朝、起きるはずもなく。オットを置いて、ひとりで出た。「今日はオートバイじゃないんですねっ。」と、いつもの花屋のおじさん。毎月の墓参りだが、クルマでは滅多に来ない。先月も、先々月もアドレスをひとりで走らせた。大きなバイクやスクーターで墓参りするヘンなオバさんとして、花屋のおじさんには印象深いんだとオモウ。義父の病が一日も早く治りますように、と義祖父母やそのまた、おじいちゃん、おばあちゃんに手を合わせた。すっ飛んで帰って、実家の母を乗っけて父がお世話になっている施設へ。１１月の最終週から、天上まである大きなツリーとリースが飾られ、中庭のウッドデッキには、サイドカーの木製プランターにポインセチアが寄せ鉢されてある。食事の器も厳選され毎日ボードに書かれるメニューはウチで食べるよりはるかにご馳走だ。リハビリのクオリティーも高いし、とにかく、スタッフ全員が温かい。そのスタッフの笑顔に、いつもワタシが癒される。母が転んで在宅介護が出来なくなり、父が最初にお世話になった老人健康保険施設のシステムとその対応に、ワタシはどうしても納得がいかなかった。正直なところ、夜も眠れなくなるほど悩んだ。その施設のことを知らない入院中の母には心配するだけだと思い、何も言えなかった。「家に連れて帰りたい。」そればかり思った。そんな時、今の施設を探して入所できるようにしてくれたのがオットである。施設長さんの説明に、心底安心した。来週予定の施設のクリスマス会はワタシも参加する。ワタシの仕事が休みになる年末とお正月に、連れて帰るのを母は楽しみにしている。父の昼食が終わるのを待って、また大慌てで帰って、今度は義父の入院する病院へ。ウチから1時間あまり。義母の体調も悪いのでオットの妹が東京から付き添いに出てきてくれている。本当に有り難い。横になる介助をしたとき、痩せて細くなった義父の足を持って辛かった。お正月までに退院するのは無理かなあ。杖が離せなくなっても、自分の身体より、オットやワタシの体調を心配してくれる義父母。「自分の老後は自分で何とかする。世話にはならないから。」とワタシに気遣い、口癖のように言っていた実家の両親。親が元気な時は、見えなかった大事なもの、感じることすら出来なかった大切なことが、親の老いに直面して見えて、そしてわかってくる。それは倫理感から、なんて薄っぺらいものではなく、大切な家族を不幸に出来ない、大好きな人を幸せにしたいという、素朴な気持ち。ただね、世話をするほうも、されるほうもハッピーでいたいから「息抜き」と「手抜き」をバンバンしながら、である。

  2007/12/17

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  週末は。

  忘年会シーズンですネ。2次会がルミナリエというサプライズの翌日、先週土曜も宴席ふたつハシゴ。2件目、総帥のお店の忘年会は、参加者の平均年齢がビックリするほど低い。還暦のタケさんや、ワタシが引っ張り上げたとしても、だ。小さな子供が多いのだ。お客さんとしてお店に通っていた人に、面倒見のいい総帥が取り持つ縁で、父ちゃん母ちゃんになったひとが多く、そのkidsも参加なので、ひときわ賑やかなお酒の席で楽しかった。鎖骨の辺りから針金が出ている（汗）、みやもっちゃんと大人になった寡黙な花形満に、何度お酌をしてもらったかよく憶えていない。今日は友人４人とランチしながら忘年会。息子が中学のときのＰＴＡ仲間で、アドレスとＺ１０００の見分けがつかない、バイクとは縁遠いオバサマ達である。笑いすぎて、しゃべりすぎてなんだか喉がイガイガしている。夜はヘンコな店主がいる魚が自慢の店で囲炉裏を囲んで乾杯。カマスとグチの刺身が美味しくとろけそうなアン肝と北海道の牡蠣。その大きさと、さっぱりした風味に感動のでんすけ穴子。遠慮がいらないヒト達と、美味しいものを一緒に食べながら飾らない言葉でおしゃべりすること。バイクに乗ることと同じくらいリセットできる。

  2007/12/15

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• オットと母

  母の手術も無事に終わり、ベットのうえでのリハビリが始まった。とはいえ、まだ思うように自由が利かない身体ではある。母が入院をしてからというもの、時間の進み具合がとにかく早い。仕事はイツモ通り、家のことも相変わらず、父は福祉の力を貸してもらいつつ、母の病院へ毎日通う。自分がウルトラ元気に動けていることがあり難い。もちろん、オットの優しさや、周りの皆の協力があってこそだけれど。オットとワタシの母は仲良しである。ホントの親子であるワタシとより、だ。ワタシとは性格が正反対の母はワタシとは性格がマ逆なオットと、馬が合うのだろう。母の入院する病室で、二人で言いたいことを歯に衣着せずに言い合っているのをみると、まるで漫才をみているみたい。「もったいない」といいつつも、好き嫌いが多く病院で出してもらう食事にあまり手をつけない母にオットは、その時々に変わる好みを瞬時に解し、忙しい合間を縫って病室へ届けてくれる。介護が必要な父のことも、オットはワタシの負担が少なくなるように、色々と手を貸してくれる。普段、家では横のものを縦にもしないヒトなのに。目の前のピンチは、またもやワタシに多くの気づきを授けてくれた。母の転倒はやはり、意味が深い。感謝！

  2007/10/04

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• 骨折の意味

  「あらまっ！？　左足が短いし・・・？」ワタシはよく転ぶ。サーキットでも、ツーリング中の立ちゴケも。ブログネタにはピッタリでも、あまりにも格好悪すぎて書くのを憚ることも。そんなワタシよりよく転ぶヒトがいる。実家の母だ。ハイサイドでも、坂道Ｕターンでも、ましてやダブルヘアピンの一つ目（笑）でもないのに転ぶ。先週土曜の朝、携帯に１本の電話がかかってきた。実家の電話番号を表示しているのに電話口には聞きなれない声。父のデイサービスのお迎えスタッフさんだ。母が転んで動けないからすぐに来て欲しいと。飛んで実家に行き、台所勝手口にうつ伏せになった母の左右の足の長さの違いを見て、事の深刻さをすぐ悟った。母は６年前に転倒し、右足大腿部を骨折、人工骨頭置換の手術をした。その転倒直後に目の当たりにしたのが無造作に投げ出された、右足だけ短くなった足だった。「へっ？ 今度は左？？」全く動くことが出来ない母の状況を確認しながら、父をディサービスに出し、救急車を要請した。父の介護と仕事のことが、頭の中をグルグル回る。救急車が到着するまでの数分の間にその日のワタシの予定キャンセルの電話を入れた。親戚のように通いなれた整形外科。レントゲンの結果、左大腿部骨頭骨折による人工骨置換、ひと月半の入院を余儀なくされてしまった。昨年年末に自宅でしりもちをついて脊椎の圧迫骨折で入院、腰にまだ痛みが残っているというのに。病室に移動させてもらい、左足牽引の処置を受ける母を見届け、入院の準備をするため、自宅へアドレスを走らせる。遠くの赤信号を見つめながら「はっ！」とした。いつもそうなのだが、目の前で起こるピンチには深い意味ががあると、ワタシは思う。大事に至らない為の警告だったり、大切なことが気付かずにいることへの警鐘だったり。「はっ！」として思ったのは、「母はワタシの代わりに転んだんだ。」と。実は二日後、祭日の月曜日に総帥と岡国に練習へ行く約束をしていた。ワタシが総帥に「付き合ってね～」とお願いをしていたのだ。１枠、３枠と走行枠の予約もして、「朝ちょっと早いけどよろしく～」なんて総帥に電話しながら、６月のモトレヴォ以来のサーキット走行を楽しみにしていた。バイクにリターンしたことを知っている母は、「もうエエ歳やし、昔と違って、のんびり　ツーリングしてるだけやから。」という、ワタシのウソを信じている。サーキットを走っていることなんて知る由もない。もちろん、母親に伺いを立てる道理はないし、ワタシが何をしようがトヤカク言われる歳でもない。でも、でもだ。親はいつまでもたっても親で、娘がハタチであろうが、五十であろうが親にとっては「娘」であるらしい。昔と同じように、バイクに乗っていることが心配で仕方がないのだ。で、母が転んだのは、今回のワタシの練習走行を自らの身体をはって阻止したんだと思う。実は、母には昔からヘンな予知能力が備わっている。笑われるかもしれないが、ホントだ。霊感が強いというか、見えるはずのないものが見える。今までに、「うそっ！」と思うことが数限りなくあった。母には見えたんだと思う。ワタシがサーキットで練習をしていて転び大怪我をして、病院に搬送される絵が。何も知らない母は、自分が転んだことでワタシをはじめ、皆に迷惑をかけることを、心底申し訳なく思っている。在宅介護をしている父のことが心配で仕方がない様子。でも、慣れた勝手口で転んだことを「なにかあるのかなあ・・・。　なんであんなところで転んだんやろね・・。」と、不思議に思っている。遠くの赤信号を見ながら、母に謝った。「おかあちゃん、ゴメン・・」

  2007/09/29

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• 世界陸上2007

  昨日の夜、野暮用で大阪の某ホテルに行った。友人と待ち合わせをしていたホテルのロビー。約束時間の少し前に到着し、ゆっくりエントランスに足を踏み入れた瞬間、驚いた。まるで異国の地。そう、そこは世界陸上の選手達のオフィシャルホテルで、たくさんのアスリートたちや大会関係者がロビーを行き来していた。引き締まった肢体の黒人さんたちのカラフルなジャージの背中には、「Jamaica」の文字。ヨーロッパの選手だろうか、ワタシの半分くらいの大きさの顔と白く長い首。友人を待つ間、「この中には表彰台に上った選手もいるのかなあ・・」と、眺めていた。バイクや車のレースと違って、自分の力が100％の陸上競技。コンマ1秒でも速く走ること、１cmでも高く、長く、跳び、投げることに集中する選手の目と、ほとばしる汗ににわか陸上ファンのオバちゃんは、しばしばテレビに釘付けになった1週間だった。イシンバエワ選手の鍛え上げられた肉体と美しさにも、タイソン・ゲイ選手のカーリーな長～いまつげにもモチロン釘付け。「おんや～ま～」と聞こえるOn your mark! も耳タコ。昨日の男子4×100ｍリレー予選では、日本新記録をだしてメダルが期待できる順位。予選はちょうどホテルにいた時間で、リアルタイムには見れなかったけれど、遅い時間のダイジェスト版に声援を送っていた。え～っと、今夜のリレーの決勝「おんや～ま～」は何時だっけ？

  2007/09/01

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  おとなの火遊び？

  売ってるんですね～、まだ。コレコレ、これです。あのモトレヴォキャンプ（違）の時にあっちゃんがダッチオーブンの上に並べてた人工炭。火が点けられた炭を見たとき懐かしい風景を思い出したんですな。子供の頃、夏休みに近くの土手でよく花火をした。線香花火は必須だったが、マッチで火を点けると黒い物体が蛇のようにモソモソと伸びてくるコレも、欠かせない存在だった。ダッチの上の炭を見ながら、そのモソモソ伸びてくる花火のハナシをしたとき、ピットにいた同年代のオヤジ達はみんな「あ～あった、あった！」って、頷いてくれたんですが、チト若いオニイサン、オネエサンは異口同音に「しら～ん」と。今の花火って、バチバチ、キラキラ、ボーボーとアフターファイヤーみたいにド派手で、それはそれでエキサイティングなんですが、なんやら趣きがないというか、品格に欠けるというか。で一昨日、神戸のとあるビアガーデンでの暑気払い（オバちゃん飲みすぎっ）に老眼とメタボがちょっぴり気になり、ワタシのオットと良からぬコトを常に企み、山ちゃんのオスペな低反発シートの効能効果なのかライディングフォームが綺麗な、ＦＺ-1乗りの師匠が、ワザワザ見つけて持ってきてくれた。そのお店で、まさか蛇花火だけを買えないということで師匠はこんな懐かしい花火達も。どれも、情緒があって楽しそう！早く火を点けてみたい！！でも・・・子供達はもう、カアちゃんと一緒に花火でなんて遊んでくれないしなあ。。オバちゃん寂し～く「ひとり花火大会」かな。放火魔と間違えられて通報され・・・（汗）

  2007/08/10

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