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『戦国武将の脳』乱世を勝ち抜くブレインパワー 津本陽、板倉徹 東洋経済出版社
昨日ブログに書いた『ラジオは脳にきく』と同じ著者、板倉徹氏の書いた本です。作家と脳科学者の対談によって、戦国武将の内部に分け入り、なぜ戦いに勝ち続けることができたか、また、敗れてしまったかなどを解明するという切り口、とても新鮮で、面白かったです。 特に印象に残ったのは、豊臣秀吉についての項で、「常に楽観的に物事を考えるためには、運動するとよい。体を動かして汗をかいているときは悲観的なことは考えない。それが習慣化すれば、楽観的に考えるクセがついていく」ということです。運動不足の自分に反省。 明日は、この本を読んで描いた図をアップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 1, 2011 05:58:58 AM
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