カテゴリ:カテゴリ未分類
『空間的思考法』 三井淳平 メディアファクトリーを読んで気に入った言葉たち 二日目です。 「ただ目に映ったものを見て、すぐによしとするのではなく、頭の中で自由に動かしてみて、自分流にアレンジを加えたらどうなるのか? という意識を持つと、ものの見方も変わってくるでしょう」 「僕の場合、レゴブロックで作品を作っているときにテンションが上がるピークは、完成する瞬間ではなく、全体の感性像が見えた瞬間です」 「限界を知るとは、自分を知ることなのです。ここで言う『限界』とは『ここまでしかできない』という意味の限界ではなく、『少なくともここまでは経験上できる』とわかる意味での限界(自分の想像以上に高い位置にある)ということです」 「絵に描くことで、自分の理解力もわかります。(中略)しっかりとした設計図は引きませんが、そのぶん頭の中で徹底的にイメージして、絵を描いて確認する。こういうちょっとした地道な作業を、僕はとても大切にしています」 「実体験に基づく自信というものは、何より重要かもしれません」 「たとえ自分の実力に自信がなくても、チャンスが訪れたら飛び込んでいく勇気が、ときには必要なのです」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 1, 2012 05:24:21 AM
コメント(0) | コメントを書く |