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テーマ:今日 何飲んだ?(924)
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たまにはこんな日記もいいかなと。
最近、自分のブログなどで、その日食べたメニューを写真で取って紹介するのがはやってるらしいのですが。 俺も最近では、めっきり酒量が増えましてw大の米党だったんですけど、米の量がだんだん減り、反比例するように酒量が増えてきました。まあ健康上の理由で多少セーブしてはおりますが。 新製品には目が無い性質なんで、お酒を色々と試してみて、紹介してみようかなと思った次第です。まあ気が向いた時にですけど。 んで、今日の晩酌は、生涯初のボージョレヌーヴォでした。 ピエールアンドレボージョレヌーヴォーレ ロジェール 2005 もともと酒を飲み始めた頃から、ワインは好きだったんですけど。流行には敏感なくせに、流行に乗る(っていると他人に見られる)のは大嫌いなので、今までボージョレには手を出さなかったわけですよ。 ただ単に酔いたいのなら、もう少し安いワインでもいいわけですから。最近ちょっと量より質を楽しむようになってきたので、まあこの辺から初めてみようかなと。 グラスに注いだ感想は、非常に美しく、透明感のあるルビー色。若いワインだけあって、芳醇というより瑞々しくフルーティーな香りです。 口当たりは、「おや?」と思うほどしっかりとしたコクがあるということ。新酒でライトボディなはずなのに、熟成されたワインのようなしっかり感があるのです。 それでいて、赤ワイン特有の渋みは程よく抑えられており、非常に口当たりが良い。 俺はもともと、赤ワインの渋みがあまり得意ではなく、ワインといえばもっぱら白かロゼを好んでいたんですが、そんな赤ワイン初級者の俺にとっては、最適の一本だったんじゃないかなと思います。 ワインといえばおつまみにはベタですがチーズでしょう。 【シュバリエ・カマンベール(250g)】 最近はスーパーとかでも、こういった高級なチーズが手に入るようになりましたが、これは結構衝撃的な旨さでした。 チーズ好きで、ビールでも焼酎でも色々なチーズをつまみに食べてきたのですが、最近はもっぱらカマンベールが主です。カビ系のチーズとしてはクセが無く、中のふんわりとした食感が特徴のカマンベールチーズですが、これは特にカビにクセが無く、絶品です。わりとしっかり塩気があるのもGOOD。 パッケージに高級感があるので、ネームヴァリューのあるボージョレとあわせて記念日などの演出にはぴったりではないでしょうか。今年のボージョレは当たり年と言われているので、どれを選んでもよさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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