逆もまた真なり。

2010/09/17(金)17:34

お塩先生の判決に思うこと

もとやんの日常(17)

お塩先生に2.5年の実刑判決が下りました。裁判中も見事な小物っぷりでワイドショーを賑わせたお塩先生。お塩伝説大好きな私としては、かなり注目してました。求刑6年に対して実刑2.5年。周りの人に聞いても、そりゃ短すぎるだろという意見が多数でした。ですが当初から俺は、こんくらいじゃね?と言ってました。ああ、確かに先生は人間のクズですとも。女の敵にして男の敵です。20世紀最強にして最後の小物です。だがまあ、やったことはシャブセッ○スでオーバードーズ。お互い気持ちいい事を合意の上で行って、結果として片方が死に至った。そこには殺意もなければ利益誘導も無いわけで。同級生の幼なじみを無理矢理犯そうとして拒まれたためにコンクリートブロックを顔面に数十回打ち付けて重傷を負わせたヤツが4年の判決ですから。これは妥当な刑期と言わざるを得ないわけですよ。むしろ先生はその小物ぶりを発揮しすぎた為に執行猶予を失ったざまあみろ、って感じでしょ。もうね、こういうクズは普通に懲役食らわせるのも税金が惜しいくらいなんで、違う型に処すべきだと思うわけですよ。一生イケないように、アロンアルファでおティムティムの先を接着するとか。強制的に女性ホルモンを投与して立たなくするとか。希望者を一列に並ばせて、列が終わるまで交代で罵声+ツバ掛けの刑とか。クズにはクズにふさわしい刑を与えるべきじゃないでしょうか。まあそんな事が言いたかったわけではなく。一連の報道にやっぱマスコミ信じられないなあという事でした。マスコミに担ぎ出された専門家、雰囲気に飲まれたのか言わされたのかしらんが、一様に求刑6年じゃ軽いよのコメント。報道もお塩の性悪な部分を煽る物ばかり。政権交代からこっちの民主報道の変遷と、踊らされた自分を反省しましたよ。いついかなる時も、真実を見る目を養わないといかんなと。なんの為にブログタイトルを、逆もまた真なりにしてんだと。猛反省ですわ。

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