2012/12/15(土)08:45
雑誌をまとめて買ってしまった
先日、仕事帰りに本屋さんへ行きました
ここのところ、雪の影響で通勤の自動車の運転が肉体的にも精神的にも厳しい状態が続いてます
もう少しすれば慣れてくるのですが、雪の降り始めは緊張の日々がしばらく続きます
そんな時期は、休憩がてらコンビニとか本屋さんに寄ったりします
そこで心に刺さった雑誌を3冊ほど見つけてまとめ買いしてしまいました
まずは、1冊目...
レーシングオン 462
【送料無料】レーシングオン(462)価格:1,500円(税込、送料別)
「胸ときめく欧州グループ5マシンのすべて」と銘打って、70年代後半から80年代初頭まであったレースのカテゴリー、グループ5、シルエットフォーミュラとも呼ばれた魅力的なマシンの数々の特集になってます
スポーツカーやスポーツクーペ等を中身を全く別物にするぐらい改造したカテゴリーで、外観は面影を残したものが多く、スーパーカーブームにも時期が当たっていることもあり、想い出深い自動車が多いです
その記事に掲載されていたマシンでミニカー持ってるヤツをひっぱり出してみました(すべて京商コンビニミニカーです)
まずはBMW...
左から、M1、320iそして3.0CSL
M1と320iは、先日リリースされたばかりのシリーズです
3.0CSLは、以前のサーキットの狼のシリーズのモノで、実在のボディカラーではありません
悪役がハンドルを握ったマシンです
このカテゴリーは派手な空力パーツが特徴です
BMWは箱型で挑んでましたが、最終的にはランボルギーニとコラボしてM1という生粋のスポーツカーを開発、投入してきてます
続いてポルシェ...
このカテゴリーはやはり名門ポルシェですね
左から、クレマー935(K2)、935、911RSRターボ
ワークスマシンは、911RSRターボ、そしてグループ5の5の数字を名前に冠した935と発展し、935も年々進化していきました
左の緑のマシンは、レーシングチーム クレマーレーシングのモノですが、チーム独自の進化をしてワークスマシンと違うマシンになっていってます(このタイプもボディサイドの形状が違います)
ワークスでもそうでなくても、当時は強かったというイメージ強いです
で、こんなマシンまで...
ランチア ストラトス ターボ
ストラトスと言えばアリタリアカラーのラリーマシンが有名ですが、グループ5のロードレースバージョンもあります
この辺スーパーカー世代にはど真ん中ですね
これも、サーキットの狼で主人公の乗ったマシンの再現、漫画オリジナルのカラーリングになってます
サーキットの狼ってスーパーカーブームの火付け役になった漫画ですが、スーパーカーだけでなく、グループ5のカテゴリーも注目して漫画に登場させるあたり、かなりマニアックな作品だったと改めて感じます
実はスーパーカー漫画と言うよりも題名のように本格レース漫画だったと感じてます
さて、話を戻してマシンの方へ...派手な空力パーツが特徴のこのカテゴリー...
実はおしりが魅力的なんですよね...このボリューム感...
この本、スーパーカー世代のわたしにはツボな内容、即購入を決めました
さて、残りの2冊ですが...これについては、まとめて次回...つづく
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