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テーマ:3DCG作品(936)
カテゴリ:図鑑
前回の妄想航空機図鑑はこちら... 第40回は、可変戦闘機新型VF-44です VF-44は、特別作戦部隊専用機として開発された特務可変戦闘機である VF-44 可変戦闘機VF-44は、特務部隊グリムリーパーズ専用に開発された機体である 同部隊初の専用開発機となる 叛乱軍機動兵器の性能の向上とともに、特殊作戦も重要性も上がってきている 特に、拠点捜索作戦では正攻法では対処できない場合も多く、より作戦投入の機会が多くなっている このことから、従来のVF-116を改修したものから専用機への転換を行うとともに、より各ファンクションの特殊性に特化したカスタマイズを行っての配備となった これまでの同部隊での採用機に対して、大幅に電子的にも物理的にもステルス性が向上している ファイター 主翼だけでなく尾翼も可変機構があり、ステルス高速移動モードに変形できる 前進翼機から無尾翼デルタ翼機に形状が変わり、高いステルス性と安定した高速移動が可能である ガウォーク 前進翼モードで変形が可能で、エンジンノズルからの熱及び排気音を抑制するステルスモードが搭載されている 電子攪乱も併用することで感知されないまま、敵機に接近することが可能である バトロイド 防御性能をある程度犠牲にすることで、極限まで運動性能を高めている 感知されぬまま近接戦に持ち込むことを優先して設計されている スナイパー仕様 オプションの高機能センサーヘッドとロングレンジガンポッドを装着しており、後方からの狙撃を主な任務とする 狙撃に特化しているため、格闘戦装備は廃されている 電子戦仕様 電子攪乱及び無人戦闘機のコントロールセンターとしての機能を持つ 高機能センサーヘッドとレドームが外観上の特徴となる また、哨戒機としての任務も可能である 隊長機 基本性能は、特に他の仕様と変わりはない ノーマルタイプではガンポッド2基が標準であるが、大型のガンポッド1基に換装されている このガンポッドは、展開することで大鎌形状となり、代々この部隊の隊長機で採用される形状である また、センサー部にはシャークマウスが描かれていることも特徴となる この部隊は、そのう作戦の性質上、ほとんどメディアに出ることはなく、その姿を見たものは命を失うという噂も流れているほどである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月04日 06時30分07秒
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