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テーマ:3DCG作品(936)
カテゴリ:紙芝居
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叛乱軍機動兵器の動きが察知されました 空軍のアルバトロス飛行隊がスクランブルしました それでは... はじまり、はじまり... アルバトロス2: 敵機動兵器とらえました アルバトロス2: バトルスーツタイプ3、カスタム型、新型は確認できません アルバトロスリーダー: 新型の確認にはちょうど良いかもしれないな アルバトロス3: 隊長...新型って言っても、あんまり変わってないような気がするんですけどねぇ...見た目一緒だし... アルバトロスリーダー: 実戦でわかるよ...さあ、そろそろ来るぞ...無駄口叩いてると痛い目にあうぞ アルバトロス3: アルバトロス3、エンゲージ... アルバトロス3: こんな遠距離でも照準が効く...システムの進化すごいね...ロックオン...ファイア アルバトロス2: アルバトロス3、珍しく最初から当ててるじゃない アルバトロス3: うるせぇ...まあ、機体の性能にだいぶ助けられたようだけどね アルバトロスリーダー: 見た目は変わらないけど、戦闘では別物だね アルバトロス2: 全機撃墜、他に敵影ありません アルバトロスリーダー: 良いデータがとれたかな... 一部の部隊にVF-127の改良強化型がテスト的に配備されました その戦果は良好と報告されていました VF-127N(右:実戦テスト型) 政府空軍主力機VF-127(左)の改良強化型で、テスト的に一部部隊に配備されている 外観的にはほとんど変化がないが、エンジンは新型が搭載されている 近代化改修によるアビオニクスの変更で、センサー部(頭部)も変更されている 新型エンジン、新アビオニクスにより、変更調整個所は多岐に及び、担当技術者に、変わってないのは見た目だけと言わしめるに至った 実は、特別作戦部隊用新型機用に開発されたエンジンのテストベッドとしての目的も改良の背景にあり、新型エンジンの実戦テストのデータは着実に蓄積されていた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月13日 06時30分06秒
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