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2024年06月30日
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テーマ:3DCG作品(1041)
カテゴリ:図鑑


前回の妄想航空機図鑑はこちら...


第62回は、可変戦闘機VF-281です





VF-281は、政府軍の空軍の一般部隊向け可変戦闘機である


VF-281

政府軍は、叛乱新型軍機動兵器の登場で戦力不足に対しての対応を余儀なくされていたが、一般部隊も深刻な状況であった
特に、艦船や可変攻撃機(デストロイド)での連携で対応ができる海軍と異なり、可変戦闘機中心で作戦を行う空軍は、可変戦闘機のスペックの影響が大きく、主力であるVF/A-18では力不足は明らかであった
もともと、マルチロール機であるVF/Aー18は、他戦力との連携に向いており、空軍での運用には以前より疑問視する声があった
このことから、新型機の導入の計画が開始されたが、戦局より時間的余裕はない状態で、特別作戦部隊専用機を基に設計する案が採用された
基となったのは、より設計変更の自由度が高かった特別作戦部隊L.W.D.のVF-28Nで、装備の簡略化、一般部隊向けのシステム最適化、コスト、整備性の配慮など多岐にわたる変更を経て完成に至った


ファイター

最も大きな変更点は、運動性向上及び艦上運用のために採用されていた可変翼を排したことで、その他にもセンサーの簡略化などの装備変更が外観に表れている


ファイターでの兵装

胴体に格納されるミサイルはベース機と共通であるが、2門あったガトリング砲は左側1門のみ、胴体下部に格納されるガンポッドもコスト、整備性を配慮し、グレードを落としたものに変更されている


ガウォーク

可変翼でなくなったことで、運動性能はベース機よりも低い値ではあるが、もともと高スキルパイロットにしか扱えない領域の内容であることで、一般部隊での運用では支障がないと判断されている


バトロイド

変形システム、部品構成は、基本ベース機に準ずる仕様になっている


ベース機との変更点

ベース機VF-28N(左)との変更点は、外観上は一般部隊向けに設計変更されたセンサー部(頭部)が一番大きい
アンテナ兼用のビーム砲も1門に減らされており、センサーも汎用性の高いものに換装された
左腕部に装着されるシールドも変形時に延長する変形機能を排し、簡略化している
ガンポッドはバヨネット(銃剣)を外し、そのかわりに照準サポートデバイスの追加搭載をしている
一般部隊では使用頻度が低く、更にコスト面及び整備性で不利であるバーストモード(高出力モード)もオミットしている


シールド

シールドは面積は減ったものの、構造の簡略化で強度は上がっている
更に、格闘専用の兵装であるブレードを内蔵しており、ガンポッドからバヨネットを排したことを補完している
それでもコスト的には大幅に削減されており、整備性も高い


空軍航空隊

順次空軍の各航空隊に配備され、防空能力を大きく改善することが期待されている
尚、空軍でのVF/Aー18は無人戦闘機運用の電子戦機として一部継続運用される
また、海軍のVF/A-18はVF-281のエンジンなどのパーツを共有化し、改装強化の予定になっている
















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最終更新日  2024年06月30日 06時30分14秒



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