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テーマ:3DCG作品(1043)
カテゴリ:図鑑
![]() 前回の妄想航空機図鑑はこちら... 第62回は、可変攻撃機VA-32(IV型)です VA-32は、政府軍の陸軍及び海軍の一般部隊向け可変攻撃機である VA-32(IV型) ![]() 先代VA-32は基本性能及び柔軟性の高さより長く運用されていたが、叛乱軍機動兵器の高性能化により、陸軍及び海軍向けの可変攻撃機の刷新が急がれていた 基本的なフレームは、実績のある先代VA-32を再設計することし、特別作戦部隊向けVA-35のシステムを融合させることで完成された その仕様は大きく3つに分類され、陸上運用を強化した陸軍仕様、デストロイドでの海上ホバリング機能を追加した海軍仕様、そして武装、機動性を大幅に強化した首都防衛タスクフォースの強襲揚陸艦キュベレイ専用の仕様がある 更にキュベレイ仕様にはアーマード装備の隊長専用機(下段)も設定されている アタッカー ![]() 外観はほとんど先代機と変わす、垂直離着陸機能も継承している エンジンを含めたVA-35のシステムを取り入れたことにより、運動性能は先代機より大きく向上しており、それを制御するためのパイロット支援補助デバイスの機能も高性能化している デストロイド(空戦モード) ![]() VA-35同様、機体上部に高出力ビーム砲を装備しており、両腕部のビーム砲と共に、高火力を有する その機動性の高さも含めて、戦闘能力の高さ、柔軟性は有効と考えられている デストロイド(陸戦モード) ![]() 陸軍仕様は陸上での機動性を強化し、移動砲台としての運用も可能である 海軍仕様はホバリング機能の強化で海上での運用を強化している 特に、海面近くでの機動性は大きく向上している バトロイド ![]() VA-35に続き、バトロイドモードも導入されている 接近戦に特化した形態で、両腕部にブレードも装備している 加えて、火力もデストロイド同様であり、更に柔軟な運用を可能としている マルチロール機として活用範囲が広いことも特徴である キュベレイ仕様 ![]() ![]() 首都防衛タスクフォース強襲揚陸艦キュベレイ専用機である システムはVA-35のものをそのまま流用しており、その運動性能は同等まで高められている また、上部高出力ビーム砲も2連から4連に強化、腰部ガードにはビーム砲と対艦ミサイルも追加されている 更に腕部ブレードも大型化されており、接近戦での戦闘力も大きく高められている キュベレイワン仕様(アーマード仕様) ![]() キュベレイの航空総隊長向けの仕様で、キュベレイ仕様にミサイルポッド、大型対艦ミサイル及びマイクロミサイルランチャーを追加装備している 更に追加推進機を4基、姿勢制御バーニアも装備している 火力、機動力を含めた総合性能で最強の一角と言っても過言ではない 順次正式配備が進んでいる ![]() 一般部隊の強化は可変戦闘機の強化に続いての内容であり、確実の戦力の底上げが実現されている 各拠点での戦闘力の向上は戦局を有利にすることが期待されている ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年12月15日 06時30分12秒
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