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カテゴリ:見て歩き
酒田には用事があって行き2泊、ついでに知人に酒田を案内してもらいました。繁栄の歴史をあちらこちらに残る明るい町並み、豊かな自然、見所いっぱいの酒田はとても1度や2度では見尽くせるものではありませんでした。どこまでも広い庄内平野、秋空にくっきり浮かぶ裾野の美しい鳥海山の姿は特に印象深かったです。
かつて西回り航路で物資の流通拠点になり繁栄を誇った酒田。歴史を伝える建物や贅を尽くした名残りをたくさん見ることができます。 米倉庫として今も使われる山居倉庫 サンキョバシ 港を見下ろす日和山は文学の散歩道、社寺や古い料亭などもありました。 江戸時代からの料亭相馬楼の見学ではちょうど舞妓さんの踊りも鑑賞できました。 えゝ、とっても良かったですよ。お昼は人里はなれた蕎麦処で板蕎麦を。 松山町総光寺参道の丸まったキノコスギは古木の風格に満ちていました。 平田地区の「十二滝」そして八幡地区の「玉簾の滝」 山を上って下ってつり橋を渡り、緑とマイナスイオン一杯の道をしばらく行くと、「おおーっ、なんと大きな、美しい滝でしょう! 酒田の人の言葉はちょっと秋田弁に近いようでした。いつかまた酒田に行きたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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