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カテゴリ:スポーツ日記
大学三大駅伝の一つ、「出雲全日本大学選抜駅伝」が島根県で行われ、東海大学が10年ぶり、4回目の優勝を果たしました。3連覇を狙った青山学院大学は2位で、大学三大駅伝での連勝は「4」で止まりました。
この大会は「全日本大学駅伝」、「箱根駅伝」と合わせて「大学三大駅伝」と呼ばれています。島根県出雲市の出雲大社前から出雲ドーム前までの6区間、45.1キロのコースで行われ、ことしは21チームが出場しました。 青山学院大学は昨シーズン、三大駅伝すべてで優勝したほか、この大会は2連覇中で、今回3連覇を目指しました。 青山学院大学は1区で8位と出遅れましたが、2区の田村和希選手が区間賞の走りで3位に順位を上げ、さらに3区の下田裕太選手がトップに立ってたすきをつなぎました。しかし、4区で東海大学に抜かれてそのあとトップを奪い返すことができず、2位でフィニッシュしました。 青山学院大学は大会3連覇を逃し、去年1月の箱根駅伝から続いていた三大駅伝での連勝も「4」で止まりました。 優勝は東海大学で、1区の阪口竜平選手など4人が区間賞を獲得。2位の青山学院大学に1分33秒の差をつけ、2時間11分59秒で10年ぶり4回目の優勝を果たしました。 -NHK NEWS WEB 10月9日 18時37分 より一部抜粋- 東海大が青山学院大を破りましたね 攻める方が有利ですが、力が無いと無理ですからね 皆さん地力がありますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.11 09:23:46
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