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カテゴリ:スポーツ日記
2020年の東京オリンピックに向けて新たに設けられる代表選考大会への出場権をかけた男子のレース「福岡国際マラソン」で、26歳の大迫傑選手が日本歴代5位の2時間7分19秒の好タイムで3位に入りました。大迫選手は、日本陸上競技連盟が設定したタイムをクリアして代表選考大会への出場権を獲得しました。
低迷続く男子マラソン界の期待の星 大迫傑選手は東京都出身の26歳。長野県の佐久長聖高校では、全国高校駅伝で区間賞を獲得するなど注目を集め、早稲田大学に進学後はエースとして活躍し、全日本大学駅伝や箱根駅伝などでチームを優勝に導きました。 大学卒業後は実業団に進みましたが、おととし3月に契約を解消しプロ選手としてアメリカに渡り、その年、5000メートルの日本記録を更新しました。去年の日本選手権では5000メートルと10000メートルの2種目で優勝して、リオデジャネイロオリンピックに出場しました。 ことし4月、マラソン初挑戦となったボストンマラソンでは2時間10分28秒で3位に入り、低迷が続く日本男子マラソン界の期待の星として注目されています。 -12月3日 16時32分ロードレース より一部抜粋- 久しぶりにマラソン日本男子の快走を見た気がする オレゴンプロジェクトチームにいる大迫傑選手 フォアフット走法がアフリカ選手に多いらしい その走り方を大迫はマスターし、自分の物にしたね 今TVドラマ「陸王」ではミッドフット走法がケガをしにくい走り方だと いろんな走法があるのですね ◇ Onyourmark MAGZINE より 2014.08.12 - 21:00 スピードを追い求める覚悟 大迫傑 (写真 依田純子 / 文 井上英樹) というタイトルで井上さんが3年も前に記事を書いている ナイキ・オレゴンプロジェクトチームには国境も無いのです。 とても興味深い記事でした。 ◇ 大迫選手の帽子のマーク(💀の周りに葉っぱ)は、 オレゴンプロジェクトのロゴでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.05 09:25:59
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