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カテゴリ:スポーツ日記
バドミントンの国際大会「全英オープン」のミックスダブルスで日本のペアとして初優勝を果たした渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアが帰国し、喜びを話しました。
全英オープンは、100年を超える歴史を持ち、世界のトップ選手が争う注目度が高い国際大会で、18日までイギリスのバーミンガムで開かれました。 ミックスダブルスでは、決勝で日本の渡辺選手と東野選手のペアが中国の強豪ペアと対戦し、最初のゲームを奪われる苦しい展開からそれぞれが持ち味を発揮し、その後の2ゲームを奪って逆転勝ちで初優勝を決めました。 2人は大会に出場した日本代表のほかの選手たちとともに20日午後、羽田空港に帰国し、関係者に拍手で迎えられました。 このあとの記者会見で渡辺選手は「優勝することができて本当にうれしいです。1ゲーム目はびびってしまい、なにもできなかったが、その後にコーチと対策を話しあい、攻めの回数を増やせたのが勝因につながった」と話し、ことしから日本バドミントン協会に就任したミックスダブルスの専門コーチが大きな支えになったことを強調しました。 また、東野選手は「この結果に満足せずに引き続き次の大会でも結果が残せるように頑張る。いちばんの目標は東京オリンピックなのですが、1大会ごとにいい成績が出せればいいと思います」と話していました。 -NHK NEWS WEB 3月20日 20時01分 より一部抜粋- 初優勝は大きく自信に繋がりますね そうです、大会ごとに強くなれば最高です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.21 14:16:06
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