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2019/04/01(月)17:00

詰め将棋の解答力日本一を競う 藤井七段が大会初の5連覇

スポーツ日記(1854)

将棋の藤井聡太七段が、小学生のときから4連覇している詰め将棋の解答力の日本一を競う大会に出場し、ほかのプロ棋士も参加する中、大会初の5連覇を果たしました。 ことしの詰将棋解答選手権チャンピオン戦には、高校生の藤井聡太七段をはじめ、斎藤慎太郎王座や広瀬章人竜王らプロ棋士15人を含む98人が参加しました。 藤井七段は、小学2年生のときからこの大会への参加を続けていて、6年生のとき、多くのプロ棋士を抑えて最年少で優勝を果たしたあと、4連覇しています。 ことしの大会は東京・大阪・名古屋の3つの会場で行われ、午前と午後の2回、それぞれ90分以内に、最長で39手詰めの難問を5問ずつ解いていきます。 名古屋の会場で参加した藤井七段は、少し前のめりの姿勢になり、手に持った消しゴムを回しながら問題に挑んでいました。 そして、集計の結果、藤井七段は、3つの問題で解答を一部誤って記入し、減点を受けましたが、100点満点中の98.5点でことしも優勝し、この大会初の5連覇を果たしました。 藤井七段は「この大会は、自分がプロ棋士だというのは関係なく、詰め将棋が好きなので出ていて、来年も頑張りたい」と話していました。 -NHK NEWS WEB 2019年3月31日 18時27分将棋 より一部抜粋- この様な大会があるとは知らなかった 小学校6年生の時にプロの棋士のいる中を戦い抜き優勝してから5連覇です

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