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2019/06/16(日)18:00

ロンブー淳が半泣き!超危険生物・カミツキガメの捕獲に挑む…16日放送「池の水ぜんぶ抜く大作戦」

TV日記(423)

ロンブー淳が半泣き!超危険生物・カミツキガメの捕獲に挑む…16日放送「池の水ぜんぶ抜く大作戦」 © スポーツ報知/報知新聞社 ロンドンブーツ1号2号・田村淳  16日放送のテレビ東京系「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」(日曜・後7時54分)では超危険生物・カミツキガメの捕獲や池の水抜きに挑戦する。  今回の放送では「地獄の水路で大量捕獲 巨大怪獣デカガメラ!!」と題し、千葉・印旛沼周辺で大繁殖して問題となっている特定外来生物カミツキガメに立ち向かう。農家の人を脅かす超危険生物を産卵シーズンの前に捕獲すべく、池の水メンバーが出動。この捕獲作戦は今年で3年目を迎えるが、MCのロンドンブーツ1号2号・田村淳(45)は「池の水のロケは前向きにトライしているんですけど、カミツキガメだけはちょっと…」と尻込み。何しろ相手は、陸に上がると超攻撃的で、素早く首を伸ばして噛みつく強敵。人の指すらかみ切る強靭(きょうじん)なあごを持っている。印旛沼周辺には1万6000頭も生息していると言われており、千葉県は今年2500頭の捕獲を目指しているという。  さっそく鎖の手袋をはめ、淳とココリコの田中直樹(48)の2人、大家志津香(27)、稲村亜美(23)が農水路へ。水中にいるカミツキガメは姿が見えないため、4人は水路の中に手を入れ、まさに手探りで探していく。恐る恐る穴場を手で探ってみるものの、しばらくすると「ちょっと大家、ここに(手を)入れられる?」と大家を頼る淳。先頭をいく淳が「あっ!」というたびに現場に緊張が走るが、持ち上げてみるとただの岩や竹。だがその時、淳と大家の二人が何かを感知する。淳が足で押さえ、いざ持ち上げようとするが「噛まれてるっぽいな、足を」と言い、なかなか持ち上げられない。四苦八苦の末、両手で捕まえると「やっとやりましたー!」と半泣き状態。淳は恐怖と興奮の表情を浮かべ、3年目にして初めて手での捕獲に成功した。  淳が捕獲したのはメスのカミツキガメ。今回捕獲しなければ、40個ほど卵を産んでいたといい、それを阻止できたのは大きな成果だという。その後も続々と捕獲し、「サイズがエグい」と言われるほど大きな35センチ、40センチの巨大カミツキガメも登場し、現場は大パニックになる。  さらに、MCの二人がそれぞれの故郷で凱旋水抜きするなど、盛り沢山な内容となっている。 -スポーツ報知/報知新聞社 2019/06/16 07:01 より一部抜粋- この番組にはワクワクするものがあるね

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