もっとハッピー

2019/06/19(水)14:30

井岡一翔、 テーピングで覆った左腕のタトゥー「意味あるもの」 計量パス

スポーツ日記(1854)

井岡一翔、 テーピングで覆った左腕のタトゥー「意味あるもの」 計量パス © スポーツ報知/報知新聞社 前日計量をパスした井岡一翔(右)とアストン・パリクテ ◆プロボクシング ▽WBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座決定戦12回戦 同級1位アストン・パリクテ―同級2位・井岡一翔(19日、千葉・幕張メッセ)  日本人初の世界4階級制覇を目指しているWBO世界スーパーフライ級2位・井岡一翔(30)=Reason大貴=が18日、都内のホテルで同級王座決定戦の前日計量に臨み、52・0キロ、対戦相手の同級1位のアストン・パリクテ(28)=フィリピン=は52・1キロでそれぞれ一発クリアした。  計量会場に現れた井岡の左腕には肌色のテーピングが張られていた。2017年12月の引退発表以降に入れたと見られるタトゥーを隠した。  昨夏に現役復帰を表明し、昨年9月に米国で、大みそかにはマカオで2試合を行った。今春、国内復帰が認められたが、日本ボクシングコミッションは原則、入れ墨を禁止しており、井岡側に対策を要請していた。試合当日はボディーペイントでタトゥーを消す予定だ。  国内初の4階級制覇がかかった大一番に臨む井岡は「日本のジムに所属しており、日本人である以上、ルールに従う。(タトゥーは)ファッションではなく、意味があるものです」と話した。 -スポーツ報知/報知新聞社 2019/06/18 21:17 より一部抜粋- 井岡にはこの細い体にそのパワーをどこに潜めているのかと思う タトゥーは日本人にはマイナスイメージしかない(私も好きではない) サッカー選手やNBLの選手のタトゥーを見るが汚く見える

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る